【床清掃専門】品質重視の清掃業
佐野清掃
〒182-0017 東京都調布市深大寺元町1丁目11-1 1104
※京王線 調布駅:中央口より徒歩で17分
※駐車場:建物敷地内にあり(有料パーキング)
※一階部分が武蔵野市場
『仕事依頼は直接メールで』
――当日返信――
(2023年1月9日更新記事)
この記事は、最近のビルやオフィスで★当たり前に使用している床材
タイルカーペットについての「綺麗を保つため」
清掃屋としての考察記事になります。
タイルカーペットに関してお話をする佐野清掃・佐野とは
清掃業を個人で営む者であり、数々のビルやオフィスのタイルカーペット清掃に携わってきました。
一昔前にはカーペットじたい そんなにはなかった床材という作成者の認識なのですが、近年においては、使われているビルなんかが大変多くなってきています。
この床は見た通り毛の床ですが、最近にあるタイルカーペットは「毛であることを気にしないでも」問題ないくらい耐久性や品質性が上がってきています。
タイルカーペットを基調として使っている建物は、いったいいつぐらいから使っているのでしょう
まずは歴史みたいなお話からいたします。
どれくらい前か定かではありませんが、カーペットそのものは昔からありました
昔はなかったは「勝手な認識」でしたが…
カーペットを言うなら、ひと昔前は高級な扱いの「絨毯」というもので、役員室や応接室などで大切なお客様を通すための“敷居が高い場所で使われている床材で”
製品の質も動物の毛でできている、金額の高いものになり、だからからか
清掃で足を踏み入れるのに緊張して入ったのを覚えています。
触った質感も毛足が長くて「ふかふかで」外国製にもなることから、作成者が個人的に買うことはたぶんできない
すごく高級な印象の床材になっていました。
この記事で取り上げる「タイルカーペット」とゆうのは、高級な絨毯とは 造りが違い
国産メーカー(主に東リ様など)が出しているもので、量産性があって
取り扱いがすごくよくなったのが、話すタイルカーペットの「商品性で」
昔の絨毯(カーペット)であった、“いわゆる高級感のイメージを覆すものになります”。
最近にあるビルの、だいたいの新しい建物には「採用されるケースが多く」専有面積のほとんどを占めている(造り方)が特徴で、誰でもいつも見て「踏んでいる毛床」がタイルカーペットになります。
取り上げるのは
毛足の長い「ふかふかなイメージの」昔の絨毯とは違って、毛足がだいぶ短くなった造りで
量産性のある国産もののタイルカーペットになります。
※作成者が想うタイルカーペット良いところ
清掃業として言いますが
タイルカーペットの掃除をやりきれているビルやオフィスは、ないといっていいです。
業者のやり方を悪く言うのではないのですが
タイルカーペットの綺麗を保つのは第一に、掃除機で土砂を除塵することとされています。
これができていないというか「物理的に不可能」になっているケースが殆どのビルやオフィスの清掃現場では、あってしまっているのです。この問題は清掃する側にとってみてはわかっていることで、やり方の「最初の決め方の問題」になるのですが・・・。
※決め方の問題についてはここで追及しません
※ご了承ください
ここで言いたいのは、タイルカーペットを最高に綺麗な状態で管理ができている「ビルなどの清掃現場」というのは
残念にも無いと、声を大にして言えるくらいの断言ができることです。
それではタイルカーペットに必要な清掃
どういうふうにやったら綺麗になっていくのか
汚い理由とするべき清掃をさらに伝え、深掘りしていきます。
タイルカーペットが汚いのは掃除機をかけきれないのと、それともう一つの問題があります
それは水を使った清掃することがあまりないことです。
想像してわかると思うのですが、タイルカーペットを洗濯機で回して洗濯するなんてありません。
そういう床材でないからと言えばそれまでですが
タイルカーペットは床に設置された状態の・その条件で掃除をするように「そうなっている」床材なのです。
タイルカーペットではない・フローリングやビニールシートなんかの「ハードフロア」
においてなら、モップで拭いたりすることは日常的にあるはずですが
タイルカーペットにはこの「日常的に拭くこと」が必要のないとなっている
床材なのです。
※日常的に飲み物をこぼしたら拭き「染みを抜く」の清掃はすると思うのですが
※水を撒くような「ガンガンと使って」清掃することはないはずの床材
であるから❝だから本当は汚いのですと❞言うのです。
それは「今ある汚れの量を理解できるか」になります。
今ある量を理解するためには、そこにあるタイルカーペットにたいしてのしっかりとした「汚れを取りきれる」だけの清掃方法や“内容を知らなければなりません”。
※これが経験ないと実に難しいのですが
必要な清掃として言ったのは、掃除機掛けと時折拭くことの「言わばそれだけ」なのですが、じゃあそれをどうやって「どの程度のやり具合で」やっていったらいいのかが、タイルカーペットを清掃するにとっての
この清掃の難しいところになるのです。
タイルカーペット清掃の教育課程があるとするなら
これらの「現場特性」を熟知して行えるかは必須のことになってきて、それになお、今現状の「タイルカーペットの状態はどうなのか」を、理解もして清掃しなければ・綺麗にならない・なっていかない床材なのを、
清掃に携わってきた者として提言をさせてください。
ここまで言ってきたことをまとめます。
タイルカーペットは繊維でできて布となる床材で
布が床にあり、ビルやオフィスの土足で歩かれている
靴の土汚れを掃除機がけだけで、なんとかしようとしている
洗濯するなんてできない床材
「だからいつも汚い状態である」
これがビルなんかで、いつも踏まれてあるタイルカーペットの
「品質状態になっているのを」伝えさせてもらいました。
綺麗に「保つ」清掃はどうすればいいのか
やり方を少しだけ具体的に言ってみると
重要なのは、掃除機で時間を「ある分使って」ゆっくりかけることです。
除塵がしっかりできる掃除機のかけ方は、ちゃんと吸う角度で「吸い口を引くときに」ゆっくりかけるやり方です。
そして薄い中性洗剤を含ませたタオルを「緩めに絞った水を含んだ状態で」拭くことを定期的に決めて行ってください。
業者としてタイルカーペットを拭く作業のことを「ドライ清掃と」呼んでいますが、拭いてやる掃除方法が、土汚れを取りきるのにはやっぱり必須です。
タイルカーペットを綺麗に保っていく清掃方法は
充分すぎるくらいの掃除機がけと、拭く日を決め拭く作業を「確実に欠かさず行うの」これに尽きるかなと、清掃業としてやってきた清掃がこれで
綺麗を保っていくやり方がこれになるのと、お伝えさせてもらいました。
今回は、タイルカーペットが本当は汚れているお話と、綺麗に保っていくのは どうすればいいのかのお話をさせていただきました
最後までお読みになってもらいありがとうございました。
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