剥離清掃 床洗浄ワックス塗布 床清掃全般

品質重視の清掃業

佐野清掃

〒182-0017 東京都調布市深大寺元町1丁目11-1 1104
※京王線 調布駅:中央口より徒歩で17分
※駐車場:建物敷地内にあり(有料パーキング)
※一階部分が武蔵野市場

★お気軽にご質問ください★

――24時間受付――

☆仕事依頼は直接メールで☆

――当日返信――

メール アドレス
info@sanoseisou.jp

タイルカーペット清掃の考察

(2023年12月28日 修正)

 この記事は、最近のビルやオフィスで当たり前に使用している床材
タイルカーペットについての「綺麗を保つため」

清掃屋としての考察記事になります。

タイルカーペットに関してお話をする佐野清掃・佐野とは
清掃業を個人で営む者であり、数々のビルやオフィスのタイルカーペット清掃に携わってきました。

一昔前にはカーペットじたい そんなにはなかった床材という作成者の認識なのですが、近年においては、使われているビルなんかが大変多くなってきています。

この床は見た通り毛の床ですが、最近にあるタイルカーペットは「毛であることを気にしないでも」問題ないくらい耐久性や品質性が上がってきています。

タイルカーペットを基調として使っている建物は、いったいいつぐらいから使っているのでしょう

まずは歴史みたいなお話からいたします。

カーペット(毛足の長いタイプ)

昔のイメージで言うならカーペットは高級

どれくらい前か定かではありませんが、カーペットそのものは昔からありました
昔はなかったは「勝手な認識」でしたが…


 カーペットを言うなら、ひと昔前は高級な扱いの「絨毯」というもので、役員室や応接室などで大切なお客様を通すための“敷居が高い場所で使われている床材で”
製品の質も動物の毛でできている、金額の高いものになり、だからからか

清掃で足を踏み入れるのに緊張して入ったのを覚えています。
触った質感も毛足が長くて「ふかふかで」外国製にもなることから、作成者が個人的に買うことはたぶんできない

すごく高級な印象の床材になっていました。

タイルカーペットだから気軽に使える

表裏
案内書き
設置方向・向きあり
毛足が短い

 この記事で取り上げる「タイルカーペット」とゆうのは、高級な絨毯とは 造りが違い
国産メーカー(主に東リ様など)が出しているもので、量産性があって

取り扱いがすごくよくなったのが、話すタイルカーペットの「商品性で」
昔の絨毯(カーペット)であった、“いわゆる高級感のイメージを覆すものになります”。

最近にあるビルの、だいたいの新しい建物には「採用されるケースが多く」専有面積のほとんどを占めている(造り方)が特徴で、誰でもいつも見て「踏んでいる毛床」がタイルカーペットになります。

取り上げるのは
毛足の長い「ふかふかなイメージの」昔の絨毯とは違って、毛足がだいぶ短くなった造りで

量産性のある国産もののタイルカーペットになります。

タイルカーペットの良さ

※作成者が想うタイルカーペット良いところ

※簡単に取り外せる

タイルカーペットは扱いやすく使いやすい

タイルがつく(パイル状の)カーペットが普及したのは、熱による耐摩耗性・耐久性が全体に大きく上がって使いやすくなり、それと簡単に取り外せる 利便性があるからです

今までの毛だから、「ダメにしたらどうしようがなくなり」

毛の床でも少々手荒に扱えて・かなり使いやすくなり・お手軽さもあったことから、その使いやすさが、だんだんに建物管理者に認知をされてきて
タイルカーペットが好ましくないはずだった建物環境にも使われはじめ
管理をしやすい使い勝手がよいのが、普及をしていった要因になるのかなと

作成者の主観では思っています。

※いろんな色があり

様々の模様があり見た目が鮮やか

タイルカーペットは触り心地がよく、色合いが艶やかな床材なので

それで尚且つ扱いもしやすいなら、いろんな場所の(ビル・オフィス・店舗)で採用されているのは当然なのかなと、作成者は思っています。

が、とは言いつつで

これを清掃して綺麗に使うのを考えていくなら、少し勉強が要される床材だとも思っています。

【残念なことにタイルカーペットは汚い】

 清掃業として言いますが
タイルカーペットの掃除をやりきれているビルやオフィスは、ないといっていいです。

業者のやり方を悪く言うのではないのですが
タイルカーペットの綺麗を保つのは第一に、掃除機で土砂を除塵することとされています。

 これができていないというか「物理的に不可能」になっているケースが殆どのビルやオフィスの清掃現場では、あってしまっているのです。この問題は清掃する側にとってみてはわかっていることで、やり方の「最初の決め方の問題」になるのですが・・・。

※決め方の問題についてはここで追及しません
※ご了承ください

ここで言いたいのは、タイルカーペットを最高に綺麗な状態で管理ができている
ビルなどの清掃現場というのは残念にも無いと、

声を大にして言えるくらいの断言ができることです。

ウエット洗浄をしてみると・・・

“タイルカーペットは水で洗うと本当に汚れているのです!”

タイルカーペットが汚い理由「原因はこれ」

  • タイルカーペットは降ってきた土砂を留めてしまう
  • 風が吹いても飛んでいかない床がタイルカーペット
  • 掃除機がけを限られた時間にしかできない・やれない
  • 毛床なので、水を使って拭くことがあまりない

それではタイルカーペットに必要な清掃
どういうふうにやったら綺麗になっていくのか

汚い理由とするべき清掃をさらに伝え、深掘りしていきます。

やりきれない清掃とは「少し考えればわかること」

タイルカーペットが汚いのは掃除機をかけきれないのと、それともう一つの問題があります

それは水を使った清掃することがあまりないことです。

想像してわかると思うのですが、タイルカーペットを洗濯機で回して洗濯するなんてありません。
そういう床材でないからと言えばそれまでですが

タイルカーペットは床に設置された状態の・その条件で掃除をするように「そうなっている」床材なのです。

タイルカーペットは床にいつも置いたまま「だから汚い」

 タイルカーペットではない・フローリングやビニールシートなんかの「ハードフロア」
においてなら、モップで拭いたりすることは日常的にあるはずですが

タイルカーペットにはこの「日常的に拭くこと」が必要のないとなっている
床材なのです。

※日常的に飲み物をこぼしたら拭き「染みを抜く」の清掃はすると思うのですが
※水を撒くような「ガンガンと使って」清掃することはないはずの床材

であるから
『だから本当は汚いのですと言うのです』。

綺麗に保つ必要な清掃方法は二つあるが
「保っていくには“見極める経験”が必要」

タイルカーペットに必要な清掃はこれになります。

  • 1
    充分すぎるくらいの掃除機がけ
  • 時折に水を使った、拭く清掃
大事なのは掃除機がけ

タイルカーペット清掃において大切なこととは

それは「今ある汚れの量を理解できるか」になります。

 今ある量を理解するためには、そこにあるタイルカーペットにたいしてのしっかりとした「汚れを取りきれる」だけの清掃方法や“内容を知らなければなりません”。

これが経験ないと実に難しいのですが

必要な清掃として言ったのは、掃除機掛けと時折拭くことの「言わばそれだけ」なのですが、じゃあそれをどうやって「どの程度のやり具合で」やっていったらいいのかが、タイルカーペットを清掃するにとっての

この清掃の難しいところになるのです。

 

要するに現場とタイルカーペットをどれだけ理解できるか

  • 現場によって、そこに何人の利用があるか
  • 清掃できる時間はどれくらいあるのか
  • 作業員が内容の意味を理解して行えるか

タイルカーペット清掃の教育課程があるとするなら

 これらの「現場特性」を熟知して行えるかは必須のことになってきて、それになお、今現状の「タイルカーペットの状態はどうなのか」を、理解もして清掃していかなければ・綺麗にならない・なっていかない床材なのを、

清掃に携わってきた者として提言をさせてください。

状態把握できているが「綺麗を保てていること」

 ここまで言ってきたことをまとめます。

タイルカーペットは繊維でできて布となる床材で

布が床にあり、ビルやオフィスの土足で歩かれている
靴の土汚れを掃除機がけだけで、なんとかしようとしている
洗濯するなんてできない床材

「だからいつも汚い状態である」

これがビルなんかで、いつも踏まれてあるタイルカーペットの「品質状態になっているのを」

伝えさせてもらいました。

掃除機のかけ方と拭く清掃が綺麗を保つ

綺麗に「保つ」清掃はどうすればいいのか

 やり方を少しだけ具体的に言ってみると
重要なのは、掃除機で時間を「ある分使って」ゆっくりかけることです。

除塵がしっかりできる掃除機のかけ方は、ちゃんと吸う角度で「吸い口を引くときに」ゆっくりかけるやり方です。
そして薄い中性洗剤を含ませたタオルを「緩めに絞った水を含んだ状態で」拭くことを、定期的に決めて行ってください。
業者としてタイルカーペットを拭く作業のことを「ドライ清掃と」呼んでいますが、拭いてやる掃除方法が、土汚れを取りきるのにはやっぱり必須です。

タイルカーペットを綺麗に保っていく清掃方法は

充分すぎるくらいの掃除機がけと、拭く日を決め拭く作業を「確実に欠かさず行うの」これに尽きるかなと、清掃業としてやってきた清掃がこれで

綺麗を保っていくやり方がこれになるのと、お伝えさせてもらいました。

 

今回は、タイルカーペットが本当は汚れているお話と、綺麗に保っていくのは
どうすればいいのかのお話をさせていただきました

ここまでお読みになってもらいありがとうございました。

タイルカーペットの土砂汚れを取り切るため
解決できる清掃方法がウエット洗浄

――タイルカーペット清掃 別記事のご紹介

掃除機をちゃんとかけていても、それでもだんだんと蓄積はされていきます。

 綺麗に保つのが難しいのは「溜まっていってしまう」部分なのですが、大抵のビルでは定期清掃を入れて
なんとかしましょう、としています。
このなんとかしている清掃とゆうのが、エクストラクターという清掃資機材を使った

ウエット洗浄になるのです。

タイルカーペットをウエット方式で「吸い上げる」清掃は、少し難がある清掃方法になるのですが
ウエット洗浄方式 この清掃については、別記事でお話させてください。

ここでは簡潔にもうしあげて
タイルカーペットの溜まっていった土砂を取り切る、解決するための清掃は
ウエット洗浄

だと言っておきます。

佐野清掃とは品質重視、必ず綺麗にするポリッシャー清掃が売り

看板となるサービスは2つ

どんなことをやるのかぜひ ご確認ください!!

質問はメールで24時間受付

ホームページを見てもらってありがとうございました!

サイドメニュー

作成者

佐野 直人
資格・経歴
  • 2010年:ビルクリーニング技能士 資格取得
  • 大型自動二輪免許 所持
  • 多くのビル清掃現場を経験
  • 作業員から作業所長・責任者を歴任
  • 2013年:佐野清掃「開業」
  • 仕事とバイクが大好き人間

ホームページは佐野の言葉で、本当の清掃を伝えたくはじめました。
「これは知りたい」ためになる記事を増やしていきますので、励みになる意見をいつでもください。
よろしくお願いします。

登場人物

秋子さん
案内人
  • 佐野清掃のよき理解者
  • 佐野の腕を信頼する一人
  • 従業員 奥さんとの “噂”
  • 自分にすごく厳しい
  • 清掃の仕事をしている
  • 趣味は食べること

ホームページ・案内人
秋子さんとは 佐野清掃にとって、いつもお世話になっている女性でして、実在する人が・ガイド役となって登場した「秋子さん」です。
佐野の話をよく伝えてくれて フォローもしてくれる、ホームページ案内人。

佐野清掃

即日対応

まずは見て確認

一都三県に対応
  • 東京都 ※諸島は除く
  • 埼玉県
  • 神奈川県
  • 千葉県
夜間作業・土日祝に対応

電話受付:平日 9時~17時
作業:土日祝 夜間 対応可能

質問はフォームから

メールフォームは「24時間受付」
いただいたメールはなるべく早くにお返事いたします。

好きで生き抜く

現在関わる
頑張った記憶