剥離清掃 床洗浄ワックス塗布 床清掃全般

品質重視の清掃業

佐野清掃

〒182-0017 東京都調布市深大寺元町1丁目11-1 1104
※京王線 調布駅:中央口より徒歩で17分
※駐車場:建物敷地内にあり(有料パーキング)
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移動手段はいつもバイク
ハンズへ行くにも

「楽しさ 喜び」得たものが大きかった現場

ご覧なってもらいありがとうございます 作成者の佐野ともうします。

話をする佐野清掃 佐野とは会社員時代、「渋谷にある東急ハンズ渋谷店」で清掃員として働く時期がありました。
この記事では、まだ会社員で仕事に燃える 若いときのお話

頑張っていたお話をいたします。

 


(2025年7月14日 全体修正)

当時の都心にはホームセンターが余りなく
いつもすごく混んでいた繁盛店

東急ハンズと言えば都内他・首都圏各地にあり、知らない人はあんまりいないと思う。

 渋谷店とゆうのは毎日人が押し寄せた繁盛店。今はわからないが、当時は「なんかお祭りでもやっている?」と勘違いするほど、毎日混んでいた。渋谷は若者の聖地と言われ、なんでそんなにもハンズに集まるかはわからなかったが、周りにお店のバリエーションが少ない、ホームセンターが都心にはないからだと、当時に話すハンズの人は言っておられた。

混んでいるとゆうことは「すごく汚してもらえる」
とっても清掃しがいのある、そんな渋谷店でした。

佐野がいたときの渋谷ハンズは 、どうゆう造りをするお店だったのかを

昔を思い出して言ってみます。

  • 地上7階~地下2階の9フロア
  • 1フロアごとに「ABC」の3ブロックに分かれている(1FA 1FBなど)
  • 坂の途中に造れられた構造、1FAとB2Cにお客様入口がある
  • 階段とELV踊り場が繋がって、共用通路はない「売り場の中を通った移動」
  • 各階ABCブロックへは、階段で全部を一周できる
  • 造りが高い順から「C~B~A」の順になり、Cフロアへは階段を必ず通る
  • AブロックとCブロックにお客様用トイレがある
  • 営業時間は「10:00~20:30」※季節のイベントなどで変動する

佐野がいた20年くらい前は、平日に清掃員が20人ほどいました。

 ハンズの造りはわかりづらく覚えるまで大変でしたが、このお店を掃除するにあたって重要なことはすごく混んだ店内。昼間の営業時間内では危なくて、たいしたことはやりたくてもできない。

いたしかたないですが、「人がいない時間に清掃は」この業界にある根強い暗黙

人がいる中表立って掃除すると、危ないと見られ営業自体に支障がある
「いるだけでお客さんに迷惑がかかる」

20年くらい前のことを言っていますが、今でもある「なるべくいないときに」
では混んだハンズ、このときの清掃はどのようになっていたかは

次に言ってみます。

開店前と閉店後に人を集めた日常清掃 定期清掃

  • 掃き拭き・除塵清掃・トイレ清掃他、日常清掃は朝「開店前」
  • 営業時間はトラブル対応・トイレなどの巡回清掃・※廃棄物処理(※繁盛店であるから商品入れ替えがよく頻繁にあり、それに伴ってダンボールゴミが「毎日ものすごい量」出てくることがあった)
  • 夜のメインになる定期清掃:閉店後20:30以降に夜掃除専門の従業員が出勤。各フロアの床洗い「床洗浄ワックス塗布」が毎日
  • 洗浄エリア床面はほぼPタイル。予定を組み各フロアで洗浄からのワックス塗布を行い、床の管理はワックスでする清掃仕様
  • ワックスを落とす剥離洗浄も、かなりの頻度があった清掃契約
  • 各フロアから出る一般ゴミ、回収作業は夜

床の洗浄とゴミ回収が夜・トイレ他日常清掃が朝になる、ハンズ清掃の流れ

蛍光灯 管球の灯具清掃についても、年に一回 年末の時期にあった。

佐野がやっていた業務は

  • 毎日ある閉店業務
  • 定期清掃:洗浄フロアにおいて、作業を取り仕切る「舵取り」
  • 什器備品・移動絡み、施設管理 売り場との「打ち合わせ」
  • 洗浄箇所・洗浄範囲など、「やりくり対応」「面積決め」
  • 夜出勤するメンバーの作業班分け、能力に合わせた編成組み
  • 勤怠管理
  • 洗浄班に入った技術指導
  • 売り場から出るゴミ対応
  • 定期清掃以外:特別清掃対応
  • 翌日への引き継ぎ

ハンズでの業務は楽しくも「汗をかく」
閉店後の店内を駆けずり回る、仕事でした。

良かったことは

床の洗浄に携わり技術向上ができ、身に付けられた
良い仲間ができ「会話が弾む」良い汗をかけた

かけがえのない思い出です。

悲しいことに、佐野がいたときの会社さんは「すでに撤退」
となってしまい、一緒に働いた人達はどうしているか わかりません。

時代の流れ・世の常、よくあることかもしれませんが


残念とゆうしかありません。

洗浄の真髄を学び、仕事の楽しさを知る

――学んだこと

  • どんなに忙しくても 忘れてはいけない「確実な丁寧さ」
  • 人によって働く目的は違うが「本当にやる気がない人というのはいない」
  • 考え抜いた準備こそ仕事、それができれば達成感がある
  • やればやるほど評価される清掃、やらなければ何もない「それが清掃」
  • ワックスを取る剥離はなるべくやらない方が、維持管理においては正解
  • ゴミの処理はあくまで結果・過程の大変さや中身は、評価されない
  • 早く終わらせるとはけして腕がいい、綺麗な掃除になるとは違う
  • ワックスを落とすとは、ポリッシャーではなく洗剤や剥離剤が落とす

――身になったこと

佐野にとっての渋谷ハンズとは、清掃業の楽しさ・やりがいをすごく教えてくれた、とても大きな存在でした。

  • 厚い壁でも根負けせず、落としてみせてあった「心からありがとう」
  • 良くしようと動いても失敗。「そのときの悔しい思いこそ」あって重要
  • 行動する、よくしようと考える「それが仕事」「それこそが清掃」
  • 「失敗あって始まる」最初からうまくなんて、いくはずもない
  • 感情的だと良いときもあって、解決にならないときもある
  • ポリッシャーは機械だからいつも冷静、見習うべき「マイペース」

未来まで繋がっていますよ、教えてくれたハンズ

わかった頑張る大切さ
頑張るから見られ、だからいろいろとあり、明日があって繋がる。

人生において誰でもかもしれないが

仕事の喜びを本当の意味で教えてくれ
この現場であったことは、清掃業 佐野直人を作ってくれた。

感謝しきれない大きな存在

自分の商売に邁進する佐野にとって、ハンズでいたころ働く精神
『楽しくやって汗をかいてそうすればうまくいくは』

現在でも染みついている。


「楽しさ 喜び」を教えてくれ、清掃が好きになった

得たものが大きかった現場です。

ハンズでやってきたこと

思い出をもっと話してみる。

泊まり込みで意気込んだ『階段の剥離』

 東急ハンズ渋谷店は、契約そのものがその当時だけ「今ではありえない」清掃仕様と清掃契約、すごくボリュームがあったところでした。「作業:床洗浄ワックス塗布」で例を挙げてみて、すごさを言ってみるが

維持管理の代名詞・床洗浄ワックス塗布は、こう考えられた概念がある。

今の世の中(2025年7月)にある“清掃維持管理概念”では、床を磨いてワックスを塗る回数頻度になると、「多くても月に一度」がとても多いくらい。立ち上げには綺麗にしたいからと月に一度は洗ってワックスを、決めた建物でも、だんだんと減って「年三回~四回」に落ち着く「なってしまう」仕様変更があって殆ど。なんで減ってくるかは、汚れ方がわかって建物がわかってくることがあるから。管理者は「月に一度なんてやらなくても良いではないか」を踏まえ

ワックスが積み重なって汚れとなってしまう、見栄えの問題を考えるようになる。こんな現実的から、見直され減らされることはよくあります。そもそもワックスを塗ること自体に「汚くなって管理が大変」な印象は、どの管理者でももっているとゆうか「知っている」。

ワックスを塗れば剥離があって、見栄えが悪くなるなら最初から塗れなければいい、金額が下がってなお良い、こんなワックスを塗るそのものが悪に思われた「どこかで聞いた話」は、清掃で頑張っている人にとっては悲しいお話です。ワックスを塗る作業自体は減らされてしまう「対象」になってしまうは、昔から聞く清掃事情になっています。

ハンズで頑張っていた時期は、順番的にプラザの後(約20年くらい前)

当時ハンズの清掃頻度になると
月に二回から四回は床洗浄ワックス塗布

「つまりほぼ毎週床を洗っていた」ことになります。

 こんなこと今考えると「ありえない」清掃頻度。昔は来る人(お客さん)が多かったとはいえ、こんなにも「洗いまくっている」現場はそうそうありません。この当時だと「月に一度くらいが」一般的となった床を洗うワックス作業でしたが、周りの現場と比べてもハンズの契約はある意味、稼げる意味で異常なくらい「濃い」頻度。そんな「思いっきり洗える」現場ハンズで、やりくりを任されてしまった「リーダーが佐野直人」。感想なんて言えるなら、すごくやりがいがあったと言うしかない、「成長できありがたい」。

略して夜掃とゆう、夜間作業で洗い(定期清掃)はやっていましたが、ハンズでの洗いはとてもいろんなことがあって、いっぱいある記憶を整頓しなければ語れない★毎日戦っていました。もっと知りたい方は聞いてもらい、ここでの引っ張り出しは控えさせてもらいます。

画像の階段は施設管理へ行ける「関係者専用階段」

忘れない思い出:階段を泊まり込みで剥離する

 この階段は「仕様抜け」があった「年一回の定期清掃予定」。関係者専用:バックヤードの階段になると、「月に何回も」洗うことはなかったのですが、当時の仕様でたしか年一だった、覚えている清掃契約。売り場より少ない設定が救い、とはいえ

毎日「毎晩」洗っている「ハンズ夜掃」でも、人手(人数)になるとギリギリのやりくり、バックヤードになる階段までなんて手が回らず、できない人手不足は、いつも頭を抱えていました。清掃業界とは今も昔も人手不足。話す20年前でもそれは変わらず「それでもなんとか回している状態」。まして働く人、夜出勤する人達は夜掃だけの時間契約がある。「お尻の時間」になると23時までが限界。メンバーは皆、公共交通機関で普通に通っているため、「限られた時間の中」での洗い作業。洗う範囲にバックヤードはどうしても、組み入れることはできませんでした。そんな中志願をする

リーダー 佐野直人

特殊な契約に入ってくる人、人が増えるなんて期待できない
夜掃が終わったらそのまま帰らないで『自分が階段を剥離する』
契約仕様の通りに回す、自分自身も勉強ができる
とにかくやるしかない

当時の責任者は「お世話になったSさん」とゆう方。熱い話をいつもする佐野を知っていたせいか、「快くいいよと言ってくれ無事に実施」となっていきますが、それでも作業は一人で残業する剥離、ずいぶん意気込んだなと、若かった自分を羨ましく思います。

泊まり込んだ「剥離階段」は今も変わらずあって、つい最近見たくなり、挨拶もしたく撮りに行ってきました。

覚えている作業内容

  • 夜掃業務終わって23時から作業スタート
  • 剥離剤(何だったかは覚えていません)を乾かない範囲撒き
  • セーフティポリッシャー(回転軸が二つ)と手擦りで丁寧に剥離
  • 階段なのでタオルを多めに用意:拭きながらで対応する
  • かっぱぎ」は途中まで使っていたが、拭いた方が早いと判断
  • 仕上げワックス:ユーホー マーベラスゼロ

夜掃メンバーに自慢したい、自分でもできると信じて

次の日の朝まで
責任者に顔合わせる8時ぐらい、時間も忘れて頑張りました。

仲間たちが言ってくれた、ずいぶん綺麗にしてくれたね!

ずっと心に、忘れられないすがすがしさ。
精いっぱいやり遂げてみたら、疲れなんて吹き飛びます。


お読みくださりありがとうございました。

――1番見てほしい『ポリッシャー』

大いに語る
「操作感覚・本当の動かし方・注意すること・ポリッシャーがあるのは綺麗にするため」

佐野清掃とは品質重視、必ず綺麗にするポリッシャー清掃が売り

看板となるサービスはふたつ

どんなことをやるのかぜひ ご確認ください!!

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ホームページを見てもらってありがとうございました!

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作成者

佐野 直人
資格・経歴
  • 2010年:ビルクリーニング技能士 資格取得
  • 大型自動二輪免許 所持
  • 多くのビル清掃現場を経験
  • 作業員から作業所長・責任者を歴任
  • 2013年:佐野清掃「開業」
  • 仕事とバイクが大好き人間

ホームページは佐野の言葉で、本当の清掃を伝えたくはじめました。
「これは知りたい」ためになる記事を増やしていきますので、励みになる意見をいつでもください。
よろしくお願いします。

登場人物

秋子さん
案内人
  • 佐野清掃のよき理解者
  • 佐野の腕を信頼する一人
  • 従業員 奥さんとの “噂”
  • 自分にすごく厳しい
  • 清掃の仕事をしている
  • 趣味は食べること

ホームページ・案内人
秋子さんとは 佐野清掃にとって、いつもお世話になっている女性でして、実在する人が・ガイド役となって登場した「秋子さん」です。
佐野の話をよく伝えてくれて フォローもしてくれる、ホームページ案内人。

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