剥離清掃 床洗浄ワックス塗布 床清掃全般

品質重視の清掃業

佐野清掃

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業務は定期清掃
得るものが計り知れなかった現場

ご覧いただきありがとうございます 作成者の佐野です。

この記事では佐野清掃 佐野の会社員時代だった頃のお話
東急ハンズ渋谷店であったことを、お話しさせていただきます。

(2024年1月16日 内容追加

当時の都心にはホームセンターが余りなく
いつもすごく混んでいた繁盛店

 東急ハンズと言えば都内他・首都圏各地にあり、知ってる人は多くいるのと思いますが、ここでお話をする渋谷店というのも 毎日お客さんがいっぱいいらして、ということは

「とにかく汚してもらえる」
とっても仕事がある、すごくやりがいのある清掃現場でした。

佐野が若いときいたときの渋谷ハンズは 、どういった感じの営業だったのかを
いた当時を思い出して言ってみます。

  • 地上7階~地下2階の9フロア
  • 1フロアごとに「ABC」の3フロアに分かれている
  • 坂の途中に造れられた建物で、1FAとB2Cにお客様入口がある
  • 階段と踊り場が繋がっていて、共用通路とゆうのはなく「売り場の中を移動する」
  • 各階ABCフロアは階段で繋がって全部を一周できる※A~C~Bの順
  • 造りが高い順から「C~B~A」の順になり、フロアを回るのは階段
  • AフロアとCフロアにお客様用のトイレがある
  • 営業時間は「10:00~20:30」※季節のイベントなどで変動する
  • 佐野がいた当時は、一日のうちで清掃員が20人くらい稼働していました。

 渋谷ハンズの中は少々わかりづらく覚えるまで大変でしたが、この建物(このお店を)掃除するのにあたって
重要なのはすごく混んでいる店内で、昼間の営業時間で掃除は殆どできない

のがあり、理由は明確で

  • 営業時間に表立って清掃をすると、営業に支障をきたしてしまう
  • 清掃道具が「いるだけでお客さんに迷惑がかかる」

がすぐにわかるくらい混んでいて

当時のハンズというのは「ものすごい混んでいる」繁盛店、というところ※だったのです。
※記事を書いている2023年6月からすると、20年くらい前のお話になりますが

当時いたときの清掃はどのようにしていたのかを、覚えてる限り言ってみます。

当時はこのように回っていた「清掃概要」

  • 朝に人を集め、開店前の10時までに「日常清掃」
  • 夜の時間 閉店後20:30以降に夜掃除専門の従業員が来て、各フロアの床洗い「床洗浄ワックス」を行い・この作業が夜のメインになる、定期清掃
  • 営業後の各フロアのゴミ回収も、夜の時間に行っていた
  • 営業エリアの床面は「ほぼPタイルで」予定を組み各フロアで、洗浄ワックス塗布を行い、床の管理はワックスでしていた
  • ワックスを落とすための剥離洗浄も「かなりの頻度」で行っていた
  • 床の洗浄とゴミ回収が夜 トイレ他日常清掃が朝になるのが、ハンズ清掃の流れ
  • 繁盛店である故に商品入れ替えなどがよく、頻繁にあり、それに伴ってダンボールのゴミが「毎日ものすごい量」出てくる特徴があった
  • 蛍光灯 管球の「灯具清掃についても」年に一回、年末の時期に行っていた

 佐野が在籍したときの清掃は、ざっと言ってこんな感じでしたが
実際の作業はすごく濃いもので、体を動かすためか健康的に良いかもがここの仕事で

繁盛店だったから「とにかく汚してもらえる」のが、ハードな原因と言っていいのですが、汚し方については
「とにかく半端ではないと」言えるくらいの汚れでした。

「契約仕様」契約内容とゆうのも 今ではありえないかなりのボリュームで、今の時代で例えて 商業施設やオフィスビルの洗浄で、月に一回ワックス塗るくらいが、回数的に十分多い方なのですが

この当時のハンズというのは今の時代では信じられないくらい、契約自体がすごく厚くなっていて

洗浄をしワックスを塗る回数についても「とても多くの数で設定されていて」
汚れる場所やフロアによっては、なんと週に一度はワックスを塗っていました。

渋谷ハンズで受けもっていた業務の主は、夜部門の定期清掃であり
定期清掃業務の中身は

  • その日仕事するフロアの、作業を取り仕切った舵取り
  • 売り場内 什器備品の営業後の移動はあるのか、施設管理と「打ち合わせ」
  • 洗浄箇所など、ハンズ社員様へ申し伝え「折版対応」
  • 夜に出勤してくる従業員の作業班分け、能力に合わせた編成組み
  • 出勤メンバーの勤怠管理
  • 自らも洗浄班に入って技術指導
  • 売り場から出たゴミ対応、お客様(ハンズ)からの問い合わせ対応
  • 翌日業務への引き継ぎ

これが業務でしたが
当時を振り返り今になって想い返してみると、ここでの業務は本当に楽しかったです

 床の洗浄に関わり 綺麗にする技術を身に付けられたのが、やっていて楽しかった一番だったのですが
それ以上に良い仲間ができ、話をするのがいつも楽しい「会話が弾む」仕事の毎日で
楽しい日々を送れたのが

一番良かったと思っています。

渋谷ハンズで学んだこと、勉強させてもらったことをお話します。

現在でも佐野がお世話になったその当時の方たちが残っていて、活躍をされていると、風のうわさより聞いています。

ハンズで頑張ったから 今がある

ハンズでは大変お世話になりました。

勉強できたこと

  • どんなに忙しくても 忘れてはいけないのは「確実な丁寧さ」
  • 人によって働く目的は違うが「本当にやる気がない人というのはいない」
  • 考えた「準備こそ仕事で」それがなければ 達成感はない
  • やればやるほど評価されるのが清掃、やらなければ何もないのも清掃
  • ワックスを取る剥離は「なるべくやらない方が」本当の維持管理
  • ゴミの処理はあくまで結果、過程の大変さ中身は評価されない
  • 早く終わらせることは 決して腕がいい、綺麗な掃除とは違う
  • ワックスを落とすのは、ポリッシャーが落とすことではない

佐野にとっての渋谷ハンズとは

 渋谷東急ハンズという存在は、まだ若かれし佐野 直人にとって
清掃業の楽しさ やりがいをすごく教えてくれた、とても大きな存在でした。

  • 汚くても根負けせず、落としてみせたときの「ありがとうの言葉」
  • 良くしようと行動して、失敗して「そのとき悔しい思いをしても」
  • 未来まで見つめたら必ず繋がっていると、教えてくれたのがハンズ

学んだのは頑張る大切さ。

 人生においてならある意味、誰でも経験する「こんなことを」本当の意味で教えてくれ
この現場で経験したことは、清掃業としての佐野を作ってくれた

感謝してもしきれない、佐野の中で大きな現場が「東急ハンズ渋谷店」。

 今では佐野清掃という自分の商売をしている佐野にとって、ハンズでいたころの仕事に対する精神や気構えというのは、現在でも染みついている、佐野の根幹を作ってくれた現場 とても大きな思い出として

今も力になっているのでした。


お読みくださりありがとうございました。

佐野清掃とは品質重視、必ず綺麗にするポリッシャー清掃が売り

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作成者

佐野 直人
資格・経歴
  • 2010年:ビルクリーニング技能士 資格取得
  • 大型自動二輪免許 所持
  • 多くのビル清掃現場を経験
  • 作業員から作業所長・責任者を歴任
  • 2013年:佐野清掃「開業」
  • 仕事とバイクが大好き人間

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「これは知りたい」ためになる記事を増やしていきますので、励みになる意見をいつでもください。
よろしくお願いします。

登場人物

秋子さん
案内人
  • 佐野清掃のよき理解者
  • 佐野の腕を信頼する一人
  • 従業員 奥さんとの “噂”
  • 自分にすごく厳しい
  • 清掃の仕事をしている
  • 趣味は食べること

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秋子さんとは 佐野清掃にとって、いつもお世話になっている女性でして、実在する人が・ガイド役となって登場した「秋子さん」です。
佐野の話をよく伝えてくれて フォローもしてくれる、ホームページ案内人。

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