品質重視の清掃業

佐野清掃

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綺麗さを合わせていく考えが「かぶせながら」

今回は少しマニアックなお話・・・

——時間を合わせて丁寧にやってくれればいい

こんな指示をされて掃除をしたことはありますでしょうか


筆者の佐野とは若いときから清掃の仕事をしてきて、こんな指令はよく聞いて仕事をしてきました。

今回は「時間を合わせて丁寧にやる」ということに、どう考えて仕事してきたかのお話なんて してみます。

 

(2023年12月7日 修正)

「じゃあ半分かぶせながら進めようか」

どうしたかは
仲間内とこう結論を出して、仕事をしました

 そもそも清掃の仕事とゆうのは 悪い意味とかでなく
細かい指示なんてないのが普通です。というか、出せないものの仕事になると思っていて、この考えは見てくださっている方にも「少しは」分かってくださると思っています。

清掃というのは

 人の美観と「やる気が」主となって進んでいくもので、どんなに親しくて自分にとって大事な人から「細かいことを言われながら」掃除をしたとしたら
どう感じるでしょうか。
やっぱり嫌なもので、うるさいなんて思うと思います。

 この「想い」はプロとして清掃を仕事にしている人の中でもあって、中にはすごく細かく指示を出す人もいますが、大抵の人の言うのは、細かいやり方なんて★任せるから、習ってきたようにやってくれれば・・・みたいなのがあるのです。

それじゃ困っちゃうな なんて思われるかもしれないですが

 これは本当で、仕事でいろんな現場へと出向く筆者が、いろんな会社の「責任者」の人たちと現場に出て一緒に仕事をしてみて、殆どの人についてそうでした。もちろん技術的にまだまだな「新人さん」ならそんなことはなく、結構うるさく、言われながら仕事をしているのはありますが、技術的に一定のレベルに※達した人になると、もう任せきりというか、何にも言わないで仕事をするのが、それが普通なのです。

※会社さんによってですが、独り立ちまで三ヶ月くらいが平均

丁寧の基準はお客さんの顔色次第

当たり前ですが清掃とは綺麗にする仕事です

 綺麗の判断を会社の偉い人がしないなんて、少しビックリした方もいるかもしれませんが、仕事として成り立つ「会社組織」なら、人が動くことの「発生するお金」計算をしなくてはいけないのが会社であって、このことは

仕事を取ってくる人と作業をする人とでは、仕事に対する捉え方 隔たりがあり

会社さんは儲けを重視して、作業員はお客さんを観て仕事をしている「違い?」が

作業の仕方なんて行う作業員が決めてくれのようなことになっているのだと思い、解りやすく例えるなら「社長と平社員の関係」のようなことだと思います。

筆者は作業員としての考えが根強く、現場よりの意見で言うのですが

綺麗にする本当の基準は「頼む人の頭の中にある」と思っていて、普段机に向かっている人が、どうお酒でも飲み交わして話をしようと仕事の関係なので、人の考えは分からないのがあると、所詮は他人だと思っていて

清掃のような「人の汗が」基準とゆうか“それが大事”の仕事では、どんなに親しくなったところで仕事が楽になるわけではなく、手は抜けないと思っています。現場意見でゆうなら

やる内容までバッチリと決めてくれるのが助かって、それが本筋だと思うのですが、作業の判断は現場の間うちで決めてくれというのが、清掃業界のよもやであって

上が決めないから決めていた作業の進め方が「半分かぶせながら進める」でした。

半分かぶせるは、丁寧の最低基準

「一回だけは汚れが残るから、最低二回はやっていこう」

これが半分かぶせながらの意味です。

 
清掃というのは

 いわば「綺麗・汚い」で回っている仕事なのですが、プロとして仕事でやるという「現場」関わる仕事とゆうのは、綺麗な仕事なんてやっぱりありません。とゆうか綺麗だったら清掃なんて頼まないと思いますし、今より綺麗にしてほしいから頼んでくるのが

やっぱりあるはずで、言いたいのは
筆者がしてきた今までの仕事も「楽ではありませんでした」なのですが

本当の本音は
「お客さんが満足するくらいに綺麗にできました」「なんとかやってきました」で

その満足するくらいにやってきた、お客さんを満足させてきた基準とゆうのが、半分かぶせながら行ってきたとゆう、いわば最低の仕事基準があったのです。

半分かぶせるはどの作業でもでき、文句を言われなく仕上げる
そうやるための「仕上り基準」

半分かぶせる作業をもう少し深掘りします。

清掃の仕事で行うというのは

  • 掃く
  • 拭く
  • 磨く

なんかの動作から成り立っているのですが、半分かぶせてとは、どのやる作業にも当てはめできる度合いになり、掃くなら「箒を半分ずつ」拭くなら「モップをかぶせて」など、細かくやっていく作業のことを言います。

半分かぶせながらの語源、清掃の本質的なお話をしますが

 「当たり前ですが清掃には100点満点の仕事なんてありえません」

掃いたり拭いたりする作業の一つ一つのどれか一つを「100点に」しようと思っても、それはできないことで、ありえないのが清掃なのです。

それは清掃じたいが、新品にする仕事ではないがあって

どうやって進めて綺麗にしていくかの基準は、作業を行った後で・もしかしたら文句を言われるかも“しれないからきている”のが、半分かぶせながら

「一回だけでは汚れが残るかもしれないから、だから全部進まないで半分かぶせながらやっていき、汚れが残らないようにやっていこう」

これが半分かぶせて進めていく心内にあり、業者がよく考える★現場で文句を言われないように仕上げる、そのためのやり方、清掃としての最低基準が

半分かぶせながら仕上げるという、お話でした。

清掃とは『人間商売』

 かなりマニアックな話をしてきましたが、なんとなくでも分かってもらえたら
うれしく思います。

語ってきた筆者は ビル清掃 オフィス清掃を主に、若いときから清掃業でした

半分かぶせてやっていくなんていうのも、経験の中から培ってきた進め方 ではあったのですが
こんなお話をしたのはなんでと、清掃のそもそもは 結局人の美観によって回っている

が「やっぱり」あると思ったからです。

1+1=2 のように
答えが明確でないのが「それが清掃に」なるのを伝えたくて、
かく汗ですべてが決まっていく

人間商売が清掃なのを言いたくて、お作りしました。


お読みになってもらいありがとうございました。

佐野清掃とは品質重視、必ず綺麗にするポリッシャー清掃が売り

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更新情報

23年11月28日
23年11月30日
23年12月2日
「トイレは傷をつけない清掃」を全体的に修正しました。
23年12月3日
「ステンレス清掃をやる理由・注意点」を全体的に修正しました。
23年12月4日
「タイルカーペット清掃の考察」内容を修正しました。

作成者

佐野 直人
資格・経歴
  • 2010年:ビルクリーニング技能士 資格取得
  • 大型自動二輪免許 所持
  • 多くのビル清掃現場を経験
  • 作業員から作業所長・責任者を歴任
  • 2013年:佐野清掃「開業」
  • 仕事とバイクが大好き人間

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  • 佐野清掃のよき理解者
  • 佐野の腕を信頼する一人
  • 従業員 奥さんとの “噂”
  • 自分にすごく厳しい
  • 清掃の仕事をしている
  • 趣味は食べること

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佐野の話をよく伝えてくれて フォローもしてくれる、ホームページ案内人。

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