【床清掃専門】品質重視の清掃業
佐野清掃
〒182-0017 東京都調布市深大寺元町1丁目11-1 1104
※京王線 調布駅:中央口より徒歩で17分
※駐車場:建物敷地内にあり(有料パーキング)
※一階部分が武蔵野市場
『仕事依頼は直接メールで』
――当日返信――
ご覧なってもらいありがとうございます
作成者の佐野ともうします。
ここでは「床の剥離をいう」床を綺麗にするのには、この上ない清掃作業のことについて
基本的なお話・基礎知識になるお話をさせてもらいます。
(2022年11月20日更新記事)
剥離についてお伝えする 佐野清掃・佐野とゆうのは、剥離と呼ばれる作業については「しのほど」経験してきました。
剥離とゆうのは、知っている人は多くいるのと・存じてはいるのですが、
如何せん「ちゃんとした情報」が伝わっている感が、まだまだ否めないのが、お客様との会話から感じ取れてしまうのが どうしてもあって
今回この剥離について
知らない人に向けたはじめの触りの部分「基礎的なこと」についてを、業者が伝えるちゃんとした情報として伝えたいと思い、お作りいたしてみました。
作りたかった理由を、もう少しだけ言ってみると
剥離のことについてはいろんな 誤解の解釈が出回ってしまっていることも、身近な人の話題なんかから多く聞かれるのがあり
そうではない
ちゃんとした情報というのを伝えていかなければ いけないかなと
「剥離を実際にやっている清掃業者として」感じたところがあって
この思いから「剥離の基礎知識」という記事を、作成するになりました。
観てほしいのは知らない方も含めて
剥離とゆうのをある程度知っていたとしても、ここにある内容をもう一度
参考の意味で見てもらって、改めて再確認なんてしてほしい
こんな願いもある記事となっています
頑張って語らせていただきたく、よろしくお願いします。
はじめに剥離洗浄作業とはその文字の通り
剥がす・根こそぎ落とすのを基準にした作業であり、作業には『やれる床材とやれない床材』があります。
この作業で必ず用いる〈剥離剤〉とはアルカリ度の高い「強アルカリ洗剤」というのに「それにプラスして溶剤」が入った、❝激強の強アルカリ洗剤になり❞、
取り扱いに注意して作業にあたらなければ、失敗や事故になりかねない、とても危険度が高い作業になるのが【剥離剤を使った剥離洗浄作業】という清掃作業です。
剥離に関して清掃業者がよく言うお話として
きつい汚れ・染み込み・変色など
いわゆる簡単に落ちない汚れにたいして剥離作業を「すぐにすすめる」もしくは、剥離をやるしかない、と言うお話は★間違っていますし、言い方を変えれば「知らない」浅はかな考えだと
同じ清掃業者としてお伝えさせてください。
弊社でも剥離についてお問い合わせいただくのは・すごく多いのですが、剥離についてご相談をいただいたときのご返答に、すぐに剥離をやりましょう、とのお返事はしていません
それはどうして(剥離をやるまでの汚れになってしまった)ことのほうが
よっぽど重要なことだと思っていて☆落とすのは簡単かもしれないですが、また同じ状態になってしまったら、元も子もない“無駄金的な作業になってしまいますし”
汚れたら「また」剥離をすればいいとゆうのでは★決してないと、、
うまくいかなかった経験なんかを踏まえて、それを言うのです。
いった長年の剥離経験から「知って分かっている」大元にある考えというのを大事に
先ずは剥離をしないで、綺麗になる方法を考えてみますと、
いただいた相談・問い合わせについての、すぐにお答えするお返事には
そのようなご返答をするようにしています。
佐野清掃は「ビビッて」剥離はしたくないと、誤解を招く発言になりかねないので、話の意味をもっと詳しく話させてもらいますと
できることなら
剥離はしないで綺麗になる「そうできる」ことの方が、この先の維持管理の
先々までを考えたら「剥離をしないの方が」よっぽどお客様のために★そうなると
(その建物のこの先を見据えた総合判断をしている)から、そう言うのです。
❝剥離以上に床を磨く洗浄作業は・清掃の範疇(はんちゅう)ではありません❞。
この作業をやらなくても綺麗になる「できる」そんな作業方法があるのであれば、それを選択したほうが、(その床にも・お客様的にも総合的には良いことになると)
こう思うのが清掃業者としての、本当の正しい答えだと思っています。
剥離をする以前に大事なことは
剥離をしなければならない汚れにまで「してしまったこと」が本当の問題で、そのことについて
「なんでなんだ?」をお客様と共に真剣に考え
綺麗にした後【☆もうそうならないようにするのを考えること】。
このことの方が、❝清掃業者としての本当の使命ではないかと思って❞、この仕事をやっているからです。
あくまで作成者の「佐野清掃としての勝手な見解」を申してしまいました。
大変失礼しました。
剥離の作業について大事なことになるのを、もう一つお伝えしますが、
清掃というものに100点満点はないのです
剥離洗浄についても例外ではありません。
※剥離の作業をやればどんな汚れでも絶対に落ちる、とゆうことはありません。
剥離洗浄で落ちるとされる汚れは いわゆる床の上についてしまった汚れ
床材の上にのってついた「油系の汚れといわれる・アルカリ性の汚れ」で
汚れの性質としては有機質になるもので、外部から「ついたつけたの」汚れに
最も効果のある清掃方法が、剥離なのです。
剥離で落ちない汚れもあります
そこにあることで起こる「熱い寒いの変色」や、強い薬品なんかをこぼして「できた染み」のような、水を使ううえでの、無機質とされる汚れについては
残念ながら落ちないことも想定がされます。
剥離の作業を行っても「落ちない汚れや効かない汚れもある」のは、作業やる前には
必ずお伝えをしてから作業にあたるのですが
作業をやってから気がつく※場合の汚れ(古いワックスなんかによくある※見た目では分からない汚れ)の
こういった場合なんかの床とゆうのも、剥離するときの状態ではあり
落ちない場合があるのを言ってしまうと
剥離とゆう作業そのものは、決して完璧ではないことを重々ご理解してもらうのも、作業をやるうえにおいては、知っておいてもらいたい☆大事な剥離とはになります。
※補足:やってから気がつく汚れというのは
❝汚れを一段落としたその下にあって❞、上の段を落としてみたら、下から
「また出てきて浮いてくる」隠れてしまっている汚れのことです
剥離洗浄作業の第一印象とされ「よく思われていることに」
※剥離をやるというイメージと言えば、それは=ワックスを落とすこと
と、だいたいの人には「よくにも思われていて」そう聞かれることも多いのですが、、そのことじたいは間違いではありませんが、少し意味が違います。
※正確には意味が不足しています。
踏み込んだ話をしますが、剥離剤の中には「染み込んでいく溶剤成分」が含まれているのが、剥離剤が「一番強い洗剤」である特徴の一つにあって
この含まれている溶剤成分というのが『落としたい汚れの中に入り込んでいき』
汚れに入っていく 作用とゆうのをし、染みついてしまってある汚れ※ワックスなどを「浮かせる働き」をする。これというのが「剥離剤がおこなう効果」なのです。
古くなったワックスを落とすこと、で言うと
強アルカリの力で汚れ(ワックスに)反応をさせて、さらに、溶剤の力で
ワックスの根本にまで入り込んでいき
密着してしまった☆くっついているのを剥がすのです
古いワックスの汚れとは、固着した油系の汚れのものと「捉え方は一緒」になり、油が年数経って固着化になったのと、見方は同じで、油が床の目にまで入って染みついてる
こんな解釈に当てはまり、油と似たような性質をもったのが
ワックスの汚れになると、言ってもいいのです。
床の上に、ただのっている感じではなく
密着性のあるワックスが、床にくっついて取れなくなり※床に同化となり
その床にある年数経過とともに、ワックスの効果じたいを徐々になくして
☆変色してしまった状態
❝これがワックスの汚れであり❞
そんな変色をした ワックス汚れにたいして
清掃業者がやる、剥離剤を使った洗浄作業のやり方が★落とすのには最適とされていて
「だから剥離作業をやりワックスという保護まで落とすのと」
そういう捉われ方をしているのです。
作業をするうえでの注意
剥離をするのに気をつけなければならないこと
として
床材にひび割れや欠損部分があったとしたら、そこに入った剥離剤が床材(タイルじたい)の、のりまでを剥がしてしまう恐れがある
強アルカリをいう「強いタイプの」洗剤と、洗剤の中に含まれて染み込むとされる「溶剤成分」に、耐えられる床材に使用する
剥離剤を使用して 汚れが浮いてこないからと、床についてから「あんまり時間を置き過ぎても」逆に床材をダメにしてしまうのも・事例としてあり、強いがための注意
作業をするにはこれらのところに注意する必要があり、強い剥離剤だからこそ、その床への「いたわりの配慮をしなければならない」注意点があるのです。
大変効果が強いのが剥離剤ですが、それでもその危険なところと「やってはまずいことを」よく分かり☆理解をしてしまったら、剥離剤というのには
良い部分と「良い特性」というのも、すごくあるのです。
剥離剤の良い特性を簡単に言ってみます。
ワックスを落とす 以外にも使える 行えるのも実はあります
「汚れに手がはいらない」とどかない・あたらない・やりずらい、そんなところの汚れにも「溶剤の力をうまく使い」浮かせることができ、強いのを利用した作業ができます
汚れの質にもよりますが「染み込んだ変色汚れにも」研磨剤の入った洗浄パットと組み合わせれば、ある程度なら、落とすことができます
床材以外で剥離剤が使える建材には、ステンレス金属やスチール壁面がなんかがあり
床ではなく物でいうところの「備品なんかでも」剥離剤は使えるのと、経験上で伝えてみますが
椅子や机なんかについての、補修的な磨き作業をやる場合には、より注意をしてもらって
☆剥離剤じたいに慣れてからにしてください。
補足説明:剥離剤を床材以外に使うにあたっては
その使う物の状態と「やれるかどうかの」素材じたいの「注意書き」をよく読んで、素材の安全性を知った上で、行うようにしてください。
床材以外で剥離剤を使った作業については 練習をしてもらい、現場経験を多く重ねてもらうのが必須の、❝応用編にはなりますが❞、
剥離剤を使った経験が数多くあり、手慣れていてうまく使うことができるなら
その使える汎用度はかなりあるのを、言っておいてみます。
ここまで言ってきたのは、剥離をいうならワックスなんか「保護までを落とし」
強いとした剥離剤とゆうのを 作業で使用する面での、話をしてきたのですが
※そもそものワックスは床にあるので
ここからの話題は 床材そのものについてを言及させていただき、床とゆうのに
追求した「剥離のこと」を言ってみます。
――伝えたいのは――
❝床にはなんで保護なんてされているのか❞
「ワックスがあるがための床材」と「その関係性」とゆうのを、佐野なりの見解で言いたく
もう少し語らせてください。
ワックスなど保護を落とす意味として、そう言っていいのが剥離で
このことは知らない人たちのだいたい方にも、そう思われているのが
ここまで話してきた「剥離というもの」なのですが
ワックスというのは、そもそもが床にあるものなので※
(※床ではない場合もありますが)
床というのには、なんでワックスがされているのか
ワックスというのの【床との関係性】について、伝えさせてもらいます。
伝えたいことを言ってしまうと
【ハードフロアと呼ばれる床材には、なんらかの保護がされてるもの】
というのをここでは、言いたいのです。。
もし業者を入れて、ワックスがけをされたことが なかったとしても
ハードフロアにある床、とゆうのには
【新品のときから保護がされてるもの】※ワックスがあるものなのです
剥離を言うなら「ワックスを落とすのと」作業を知らない人でもそう言う人がいますが、
これを言うのは そもそもの剥離を必要とする床材の
それじたいが 保護が必要のありきとされ、そうなって❝保護がある前提だから❞
はくる剥がすの【保護というのまでを剥がす作業が】剥離洗浄をいうに、これが当たり前に理解がされているのです
清掃をそんなに知らない人なんかでも、多くの人は
剥離とゆうのは=(イコール)ワックスの保護じたいを落とす作業のことに
そういうふうに周知されているのが、剥離と言ってもいいのです。
※作成者も仕事で、剥離は保護剤(ワックス)を【根こそぎ取って塗り直すこと】と、よく説明しています。
言ったことが、剥離の目的とする本当の解釈なのですが、こうは言ってみても
〈これは剥離をする床ですね〉と言ってから
いやうちはワックスなんて塗ってないからと言う人が、やっぱり多くにいらっしゃいます…
思われていてそれを覆すような説明は 大変なのですが、元々からある保護というのは
最初からあって「してある」のを、❝知らない方にはなってしまうので❞
「なんで剥離するのかをイマイチ分かりきれていない」
そんな人に向けて言うのは
ワックスがある床とされ(塗ってあった)床材の前提として
ハードフロアそのものには、ワックスがなかったとしても、保護じたいは★元からあるもの
であり★するものと
ワックスがあってのハードフロアであることが、前提としてあるのを言っておきます。
(清掃としての剥離)の基礎知識であり
これも知っておいてほしい、床材に関係したお話とは
その床にワックスはなくても、元々からあった保護のそれじたいが汚れてしまって
「だから剥離が必要なんですとゆうのが、あるということ」そして
毛や石の床ではない いわゆるタイルであって
室内にある床とゆうのにとって・剥離は必要であり、経年による変化なんかを気にしたら
いずれはしなくてはいけない作業であること。
このことが、剥離作業じたいが昔からある理由で なくなりはしない理由ともなり
床材としてのワックスがあり、剥離がある理由になります。
タイル・貼る床の 室内のハードフロアにとって
今までワックスは塗っていなかったとしても「剥離はありうる」のを
ハードフロアというものの★床材としてのお話で、知っておいてください。
――補足説明――
床材(素材についての)詳細につきましては
「メーカー様に直接聞いてもらうのが確実なので」
床が新品のときの状態や、その床がどんななのかについては
メーカーに問い合わせしてもらって確認してください。
※床材メーカーを一社ご紹介します
佐野清掃では、床の剥離について、大変多くのお問い合わせをいただいています。
最初にお客様から「やってほしい」と聞かれたときには、準備のための手間がすごくかかることから「面倒だな」と、正直もうしますと思ってしまいます。
何回も施工している弊社でも「やっぱりそう思ってしまう」そんな作業であるのを
考えてみてもらっても
剥離は良くも悪くとも 清掃業者の極み「真髄の作業」であることに、昔も今も変わりがなく、簡単ではない作業になると 言っていいのです。
剥離作業ほど★経験を問われる・腕を試される、しっかりとした技術がある
「証明的な作業はないと」言いすぎの意見ではありません
❝佐野清掃は剥離をして床を磨くのは得意中の得意ですが❞
それを言うまでには、数々の「失敗を重ねてきた経験」が、本当のところは
かなりあるのも、真面目に言ってしまいます。
その失敗をする経験が、この剥離にはとっても必要なことで
完璧な剥離をやるというのには 得意な業者にとっても、大変難しいとされるのが
「剥離とゆう作業」なのです。
剥離は行う清掃業者としましては、難易度はかなり高いのですが
それでもその大変な分だけの「見返り」というのも、行った現場とお客様には
かなりあります
清掃業者としましては
施工を完了し終了報告させていただくときの「お客様の喜ばれる顔」を、確実に想像できますし、お客様としましても 汚れを根こそぎ落としてくれる
「見た目が抜群な」綺麗さに仕上がるのが、この作業になるので
その後において その場所を使われる、維持管理をする利用者様にとっては
「すごく掃除が楽」になるのが
この剥離作業のやる 大きな見返りになるのは、絶対に言えるのです。
厚かましいことを言わさせてください
この作業が大得意と言ってしまった佐野清掃は
剥離作業を経験した場数(ばかず)とゆうのが、他の業者様とは比べ物にならない
格段に多いを言える 施工実績があります。
成功や失敗の経験というのを いっぱいしたからこそ、こうすればこの現場は★間違いのない剥離ができ、そして綺麗にできた剥離が、分かってくるのです
恐縮ながら剥離洗浄の分からないは、何でも聞いてみてください。
厚かましいアピールを失礼いたしました。
料金についても少しだけ触れておきます
剥離作業を業者にお願いしたとしたら、料金はそんなに、安くないと思います。
なんでならここまで言ったとおりの、難しい作業となっているのが剥離だからです。
実際いくらぐらいなのかは行う会社さんと、現場にもよりますが、勝手な意見で言うと
「すごい狭く簡単と思われ」
「時間的にそんなにかからないとしても」
それでも 2万円くらいは するものかと、思っています。
剥離が安くはなく「そうもできないのは」こういうのがあるからです。
こちらの記事を読んだ方には、下記の情報についてもよく読まれています
ぜひご一読ください。
剥離については、まだまだ記事を作っていきます。
ホームページは佐野の言葉で、本当の清掃を伝えたくはじめました。
「これは知りたい」ためになる記事を増やしていきますので、励みになる意見をいつでもください。
よろしくお願いします。