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かっぱぎとは・作業説明

かっぱぎとは汚水を「かっぱいでかき集める」
・床清掃の作業工程

ご覧なってもらいありがとうございます 作成者の佐野ともうします。

 見ていただいてる方は「かっぱぎ」という言葉は聞いたことはありますでしょうか?
知らない人は、全く知らない 想像もつかない言葉 だと思うのですが

定期清掃をかじったことがある人には知っている言葉だと思います。

 床清掃の作業工程のことで「洗浄した床にある汚水を集めて取る」綺麗にしたら、それだけの「出てしまった量の汚水を取る回収すること。

この作業のことを、かっぱいでかき集めて取る、かっぱぎ、と言っているのです。

​「かっぱぎ」は、床清掃の洗浄作業をする上で★大変重要な位置付けの作業工程、とされています。

今回はかっぱぎについてを、ぜひ知っておいてほしいと思い記事にしました。

(2023年9月7日 修正)

かっぱぎ道具一式

清掃業者が使う4点セットは
スクイージー・ペール缶・てっちり・缶キャリー
全部で「かっぱぎワンセット」

集めて回収するイメージ

汚水を集め入れても溢れでない、返しの付いた
❝てっちりこと❞ 鉄道型ちりとりに
「床用スクイージーで流しいれること」

手作業の汚水回収「かっぱぎ」とは

――かっぱぎについての説明――

かっぱぎの方法が選択される意味

ではなぜかっぱぎは、床清掃には欠かせない「重要な作業」なのでしょう

そもそもこの作業をやる意味には

 ポリッシャーなどを用いて床を洗浄したら、床面に洗浄した汚水が大量にあるため
その汚水を手早く、効率よく回収するため

これがやるための意味になり、何故にかっぱぎになるのかを言うと

 洗浄する作業現場が、建物的な縛りによって 電源を取ることに制限がある「ウエットバキュームなんかの」電気を使う清掃機械を同時に使えない

作業をする環境が大変狭く、清掃機械を多くいれられない現場環境

剥離をした汚水などで見られる「かなりのべたべた感がある」汚水を回収するため、ウエットバキュームなど電気機械で回収すると「機械が壊れる」「メンテナンスが手間になる」

これらな理由がある現場では かっぱぎで手作業でやるほうが総合的に良く、そう判断された洗浄現場には「かっぱぎの方法を選んで」作業をしているのです。

拘るポリッシャー洗浄ができるのは、後に行う
「かっぱぎが“しっかりと”できているから」

汚水回収は作業の大事なところ

拘るポリッシャー洗浄は、かっぱぎでしっかり回収できているから・安心して攻められる

――大事なこと

かっぱぎという作業の立ち位置は、床洗浄の中で、とても重要になる肝の部分にあたること
この作業が上手くいくいかないで、総合的な時間や仕上がりも変わってきてしまいます。


​ポリッシャーを使ってなにで磨こう(洗浄パットやブラシ)
洗剤は何を使おうかは★
よく思われていることですが

拘って頑張って洗浄した床には、大量の汚水が必然的に出るのです

 それをいかに早く「簡単に 効率よく」回収作業をやれるかのところは、〈そこに携わる清掃業者の本当の腕の見せ所と言えると〉もうしてみて、汚水回収のかっぱぎが

「しっかりと効率よく考えられてやれているから」

先にやるポリッシャー洗浄が、丁寧にもできた ちゃんとした洗剤の・量を使って磨くことができる

「できていると言えるのです」。

かっぱぎとは『汚水を効率的に集め回収すること』

かっぱぎのポイントを4つお話します。

1.外側から真ん中へ集めて、必ず両手でないと力が入らなく「集まりが悪い」

「どこに集めていくかルートを考える」
これが効率よく進めるための、何気にも大事なこと。

2.集めるところまでスクイージーを、上げない「なるべく離さない」

上げてしまうと再度床につけたとき、水の歯形跡がついてしまう。上げてつけるのは最後(回収のとき)だけにする。

3.ちり取りの半分ずつに合わせて回収、かっぱぎの上手くは「急がば回れ」

汚水をちり取りに流し入れるのには、細かく少しずつ入れたほうが キレイに残りが少なく取れるはずで、取るこのときに関しては 片手で一段低くして流し入れる。

4.汚水が入るペール缶に タイヤのついたキャリーも、大事な役割がある

ペール缶にキャリータイヤを付けるのは、たんに移動しやすさだけでなく、じかに床に置いたらペール缶の丸い跡が「床につくのを防ぐため」、なのもあります。

キレイに取れるのは 慣れているのと、練習したから

かっぱぎのおおよそだいたいな部分を説明してみましたが
この作業を 腕の立つうまい業者は、どのようなやり方をしているのか、さらに説明します。

 作業で“速さを”求められるかっぱぎは
業者で作業をする人間の中でも、
清掃道具を扱うのに長けたベテランスタッフがやっている場合が多く

熟練スタッフがどうゆうやり方をしているのかは、簡潔に言うなら『急がば回れ』です。

 簡素すぎる言い方ですみませんが、かっぱぎの作業動作に関しましては、ある程度の
これが上手いといった「お決まりの動き」とゆうのがあって、
動作の中で共通するお決まりは

三つくらいあるのかなと伝えてみます。

  1. 横着するやり方
  2. なるべく動かないで集めるやり方
  3. いかに最後まで取りきらないで残してやるか(乾いてしまったらまた汚れが床につく)

「こんなのが上手いやり方となっていて わかるとおりの曖昧な部分がすごくあり、こんなだからある意味で“一番覚えるのが難しいと”なっている」

慣れが肝心な作業がかっぱぎなのです。


やり方をもう少し具体的に言います

  1. 隅から真ん中に集めるのが基本で、スタートしたら汚水を集める場所(最後)まで スクイージーは床から離さない「水あとの歯形跡がつく」
  2. スクイージーの集める面を 全部使って集めないで、半分ずつに合わせる「そうしないと早く動かせない」
  3. 集める汚水をスクイージーの半分ずつに合わせて そのまま進んで集めるが、水平ではなく斜めの角度で進んでいく「ガラス面でのスクイージーと同じイメージ」
  4. 斜めの角度にして進むのは、水を切っていく逃げ道が 必要なため
  5. 水取り型 鉄道ちり取りに、ゴミを入れるように汚水を回収するが、そのときも大きく入れずに 半分ずつで少しづつ入れていく「欲張って入れていかない」

 作業動作の(この作業ならではの)動きに関しては、まだまだあるのですが
全部をお伝えするのが 大変難しく、つたない文章で申し訳ありませんが「どうゆうふうにやるの」と言われれば

こういうことにはなります。


 説明が難しいのは習うより体でやり方を覚える要素が「だいぶある」からです
なのでやり方の全部は書ききれないのが申し訳ないのですが

書ききれないと言うのは

「かっぱぎは本当に奥が深いし、慣れるまでに練習する時間も相当数は見込まれ(ある程度は必要の)意外に難しい いきなりは到底できないがまさに当てはまる、場数が要される難しい作業」

だからです。

かっぱぎはイメージトレーニングが大事

――かっぱぎがうまくいかない方へ(追記文)

ここでの話は言おうか迷いましたが

 かっぱいでいくというのは、やる人間 行う現場によってやり方が異なってくるものになり
人間によって違うというのは、背の高さや力の入り具合・男女の違い なんかにはなるのですが、他人にできて自分にできない部分は練習するしかないと思っています。

 よくスポーツ選手が、何だかわからないけど体が自然と動いてくれた談話を残しますが、かっぱぎの動作もこれに近いものがあって、うまくなる形を作り上げていくのがかっぱぎで 覚えるためには練習するしかないがあって、いきなりはできない難しさがかっぱぎにはあるのです。

 練習とはいえ、中々やる機会がない「独特な動作なのが」かっぱぎなのですが、ここで筆者が昔よくやっていた 違う道具の「見立てた練習」を言ってみます。

  • ハンドスクイージーのガラス用で練習する(これが一番良かったかも)
  • 四角いフラッシュモップを床用スクイージーに見立て練習する(拭くときでイメージ練習)
  • 普段の清掃の中でかっぱいでいく場面を常に想定し、ここだったらこうやるかなの、イメージトレーニングをしてみる・頭の中の練習

(※フラッシュモップの詳細)

こんなことをしてきましたが、大事なのは体に覚えこませること

 体が勝手に動くようになるためにするのが練習で、どの現場でかっぱぎをいきなりやることになっても、何も考えずにすんなりとできる

こうなっていくのを目標に、練習をして何とか慣れてみてください。

汚水を集めていく形は『タマゴ型がお決まり』

――タマゴ型の汚水

上手い人とゆうのは体で覚えているのですが

 覚えてしまっているので、どの現場でかっぱぎをやろうが自身のいつも行っている「得意な形」へと、すく対応して行えるのが「これが上手い人で」これに行き着くためには練習しかないのを 伝えてみましたが

ここでは集めて取る(回収の時点)には、共通している部分がありお話します。

前おきとして

 かっぱぎをやる舞台というのは「お客様の場所」にはなるのですが、現場の癖なんかは、作業する前でよく話し合って行うはずの、それが仕事で、うまくいかせるために知っておくのは大事ですが、どうやってのイメージは仲間内と「作業前に話しておくもので」伝えておきたいのは

お客さんのところ「現場での練習はしないでと」言っておいておきます。

――本題

 かっぱぎ動作の集め方というのは「外から内に集めていく」のが基本で
これはどこであろうとそうなる基本の動き方で、動きが上手な人に関しては ここがすごく手早く、これがうまい人と下手な人の大きな差になります。

集めていった汚水には「お決まりの形」というのがあり、それがタマゴの形をした「汚水の姿」で、このことに関しては
何人もの人がかっぱぎをやっているのを観て感じてきた、筆者が想っている「これが正解かな」の意見です。言いたいのは

 かっぱぎはどんどん集めていくとそのうちに、集まる汚水がタマゴのような「楕円形の形に」なっていくものになるのが、これが正しい形と、作成者 佐野は思っています。

 外から内に集めて だんだんと回収地点に達するにつれ、丸くなっていき、その丸くなってきたのを さらに集まるようにかっぱいでいくと、タマゴに「似たような形の汚水」になり、これに関しては、上手い人でもそうでない人でも そうなっていくはずがこれだという

いろんな人を観てきた意見です。

もし楕円形になっていなければ練習が足りないかもしれません

集まる過程の動きをよく練習して、行き着いた先にある

 汚水の形がタマゴ型になるのは、かっぱぎの動作を極めていけばお決まりになる「目標となる形」と言えますので、タマゴのような汚水を目指して 早いやり方「慣れなんかを」練習してもらえれば、現場での作業が一段と楽しくなると思ったので、伝えさせてもらいました。

ここではやり方についての独断と偏見、少しマニアックなお話をさせてもらいました。


――※補足

※ここでのお話はあくまで、室内で床洗浄したときの場合
※外をかっぱぐ場合なんかは、ここでのお話は当てはまりません

清掃を検討されてる方へ

ここまで見てもらってありがとうございます!

床の清掃を業者に頼んだときは、どんな作業をするのか実際にやっているのを
見てみなければ分からないと思います。

 もしかしたら口だけでしっかりやるか不安に思ってしまうことも、高いお金を払って、清掃業者を使う側にしてみれば 当然なことだと思います。

機械のこと 洗剤のことは分からなくても、人間が動いている姿は“見ていれば分かる”はずです。

 もし作業中の床が・洗浄して全体的に濡れている・洗浄作業の真最中に直面したとしたら、洗浄したら次はかっぱぎなので、ある汚水を「手早く」「手慣れた動きで」汚水の処理じたい

かっぱぎができるのかどうかを、よく観てあげてください。

 このページで紹介した、かっぱぎも含めた汚水回収の工程そのものは
「どんな場合でも早くやるのが基本なので」

そこで時間を取られてはいないか観察してみて、ある汚水を「見るも見事な動きで」早くあっという間に
回収処理ができたのなら、それは
問題がない 普通の清掃業者と言え

かっぱぎはそれが分かる作業だと、言えるからです。

かっぱぎの動作で熟練度が分かるはず

この作業に慣れている作業員は 体で覚えていて、とにかく無駄がない速い動きをしてくれるもの。

伝えたかった想い

清掃業者の作業工程かっぱぎについて、お話させてもらいました

最後にこの記事を作りたかった想いを伝えさせて下さい。

佐野清掃 佐野はかっぱぎを
初めて知った若い時に、よくひそかに隠れて「こっそりと」練習したものでした。

 話題は少し変わりますが、清掃業界は昔から働く人がいない(人手不足)な状況があって、言ってみればどこの現場も「人がいないのが当たり前で普通だった」のです

人がいない忙しさは半端ではなく

 契約している作業はカツカツのギリギリで、その作業をこなすのがやっとで、しかもそれがいつもで回っていて
洗い・洗浄作業でしかやらないかっぱぎを「練習している時間など作ることはできなかった」

★とても忙しかった状況の★日々の思い出があったのです。


 今もしこの業界に興味をもって、入ってきてくれる人がいるのであれば
どんなに忙しくても練習くらい思う存分やらせてあげたいのを、伝えていきたい想いがあるのと

「かっぱぎは いきなりぶっつけ本番では絶対に無理なのを 言いたかったから」

作らさせてもらいました。


最後までお読みになってもらいありがとうございました。

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作成者

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  • 大型自動二輪免許 所持
  • 多くのビル清掃現場を経験
  • 作業員から作業所長・責任者を歴任
  • 2013年:佐野清掃「開業」
  • 仕事とバイクが大好き人間

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  • 佐野清掃のよき理解者
  • 佐野の腕を信頼する一人
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  • 自分にすごく厳しい
  • 清掃の仕事をしている
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