剥離清掃 床洗浄ワックス塗布 床清掃全般
品質重視の清掃業
佐野清掃
〒182-0017 東京都調布市深大寺元町1丁目11-1 1104
※京王線 調布駅:中央口より徒歩で17分
※駐車場:建物敷地内にあり(有料パーキング)
※一階部分が武蔵野市場
ご覧いただきありがとうございます 作成者の佐野ともうします。
この記事ではステンレスなど 金属の清掃について、お話をしたいと思います。
(2024年10月13日 内容追加)
ステンレスの磨き清掃を【するための難しさと】やる理由・注意点
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作成者の佐野とゆうのは「佐野清掃」という清掃会社の代表であって、床清掃を主体にしている業者です。
清掃とゆう業者の括りには、床やガラスなどといった「清掃箇所ごとの業態に」分かれているのですが、これはどうゆうことなのかを、簡単に説明してみますと
といった分け方をされているのがすごく簡単ですが、清掃という業種のざっくり言った種別になります。
――※補足――
※配管清掃・貯水槽清掃・廃棄物処理業など、清掃業の業種にはまだいくつかの生業がございます
※一般的によくビルなどで見かける清掃員とゆうのは「床清掃業者に」なります。
佐野とゆうのは「床清掃を主に行う」一業者であって
ここで話すステンレスや金属などの清掃についても、「清掃対象物の扱いとなって」いつも綺麗にと、毎日清掃に励んできていました。その筆者がどうしてステンレスみたいな
金属なんて清掃するのだろうかの この清掃の大事さをお話してみたく、金属なんかでも綺麗になれば
評価がすごく良くなるのをいう やるべき必要性のお話
そしてそれができない難しさなんかのお話をしてみたく、お作りしました。
この記事でお伝えしたいことを先に言ってしまうと、ビルなどでよく目にする機会も多い鉄製のステンレス金属というものは、清掃する必要は大いにあります
「なぜそんなところに金属が」使われているのかにも 突き詰めて調べてみると、明確な理由とゆうのがあったりもします。ビルの中を全体的によく見てみると、いたるところにある 柱みたいな細かいところでも
綺麗にして光らせる・磨き清掃すると
建物全体の美観そのものや、一緒に働いている周りの人からの評価も大きく上がることを、
まずはお伝えをさせてください。
評価が良くなるはずを言った「綺麗にするはずの作業なのに」実を言うとこの磨く清掃には、やるということにたいして「なかなかできない・難しい現状」とゆうのがあります。
この記事では 金属を磨く清掃の行ううえで、難しいところや・やるためにはどうしたらいいのか、そしてやったとしたら光らせるための注意点なんかについて、清掃業を長らくしてきた業者の一意見として
金属を磨くための清掃を語らせてもらいたく、始めさせてもらいます。
オフィスビルなどの「主に共用部にある鉄製の扉や柱」が、今回お話をする題材です。
「金属はその想像できるとおりの硬い性質からか、耐久性があり、折れなく曲がらなく・厚みのある・タフさに秀でた材質なことから、少々強めのアルカリ性の洗剤を使って・強めに磨く清掃というのをすることができます」
この「強い頑丈な建材」であることから、建物の共用部の 必ず人間が触るところ 使用頻度が激しいところ
場所を細かく言うなら、廊下の壁にあって下回りの巾木と呼ばれるところ・階段蹴込み部分の「足が当たるところ」ノンスリップ、この他にも「人間の手が必ずついてしまう」ドアノブやドアの全体的、扉周りの三方枠と呼ばれる柱 枠部分、エレベーターの中に入ったら「絶対触るところの」行先階数のボタン周辺 など
あるところを数えてみるとその数は・実は結構あり、多くに使われているのです。
金属というのは建物内で「人間が必ず触る」あたってしまう場所にあることが多いがため、必然的に耐久性とゆうのが求められます。そしてよく触るためか、ある状態としては
物によっては手垢「ぶつかった蹴跡」「傷跡なんかでこてこてに」見るも無残に、結構汚れてしまっています。
こんな「金属ごときに」そんなに目を光らせて・過剰なまでに美観を 気にするのかと言うと、たしかに一般的にオフィスビルなどの清掃契約では、金属は「簡単に」乾拭き程度でよいとした管理清掃
という明記「しかうたっていない」オフィスビルが殆どです。
光っていると良く見えても「それでも触る程度に」「埃だけ取り除いた清掃を行ってほしい」というのが、この清掃に対する「お客様の希望」なのだと思います。
決められた契約の通りに作業をしていても・別に問題はないのですが、他と差をつけ綺麗にしたい、短い期間で綺麗にした結果を他人に示したい
なんかが もしもあったとしたら、このステンレスの「光加減を良くすることは」かなりオススメし、やっておいたほうがいいと思います。
ここから話すことは少し言いづらいのですが…
頻繁に人さまがいる場所にある・たかがステンレス金属でも「それなりの大掛かりな洗浄作業」をすることを、やりたいと提案しても反対をされてしまうのが一概にしてあります。
何かあったら危険リスクを自社の会社内で言われ・作業できなかったお話しとゆうのを聞くことが、何気にもよくあります。えっそんな…と 思うかもしれないですが、たかが金属を磨くだけだからと「ちょっとした軽い認識でいると」こういったことはよくあるのです。
想定される・危険やリスクなんか よく踏まえ考えたうえで 入念に計画しないと、やれないことが多いにしてあると言える、ステンレスをよくするのは「少し面倒な作業」なのです。
なぜ反対をされてしまうのかは 意外にも根深い理由があるのですが、反対されるのはなぜなのか 実際に作業をやるため話のもってきかた 作業した時に想定される危険とは、さらに言及してみます。
この作業を行うと、どんな危険なことが想定されるのかというと
どんなビルの形態でも当たり前なことですが ビルには毎日働いている人がいて、ビルは動いているのです
清掃するそのために「わざわざ空けてくれる」清掃の予定なんかに「合わせてくれることは」やはりありません。こんなことを何で言うのかは
この作業は行う「仕方がない前提条件として」そこにいる人様・利用者様がいらっしゃるなかの営業中に、すごく手間がかかる内容なのに、致し方なくやるしかないのです。
人がいるこのことが、一番の危険と隣り合わせの要因として ご指摘をうけてしまい「危険だよね?と」普通に返されてしまい、却下をされてしまう場合が多いのです。
そこにいる「いわばすべての人たちへの」安全管理に万全を期さなければ、ビルの管理者としては 笑顔でやってもいいよと言ってくれるように、なかなかならないのです。
たかが金属を磨くだけでも、実際やるのを言ってみると なかなか反対されることが多い作業がこの作業なのですが、ではやれるように承認「認められるようにするには」、いったいどういう流れにもっていったら、よいとゆうのでしょうか
ここでは金属の磨き作業を、やるためにはどうすればいいかを、考察してみます。
まず何と言っても同じ会社の直属の上司の方に いち早く相談を持ち掛け、作業の提案をかいつまんでしてみることが、なんにしても最初の始まりです。話にはちゃんと「綺麗にしたいと」強く申し伝え
作業名目には、ステンレス補修洗浄・三方枠洗浄保護剤塗布
などを言った、少し堅苦しい、見栄えがいい名前にすることを推奨します。
こんな堅苦しい名前なんかがいいとするのは、磨き作業じたいをその建物の管理担当の人に実際に話を持ち掛け、作業届なんかを提出するのは、自分の会社の直属の上司になるからです。であるからなるべく話の通りやすい
上司の方がビルの人に説明がしやすい作業名なんかにしないと、残念ながらできないのが予想されてしまいます。
最初の段階の身近な人に相談をする「仕方が大事」で、ここから既にやれるかの勝負は始まっているのです。
♦このように言うのがいいかもの一例
これらをしっかり紙にでもまとめて言うことにはなるのですが、あんまり悲観的に諦めてもらわなくてもいいのも
確かにある作業なのも言っておきます。そんなことを言えるのは
筆者が何回もやってきた経験上ではありますが
金属を磨く清掃の「そのためだけに」作業届や了承を求めてくるとゆうのは、ビルの関係者にとっては あんまりないことと言ってもいいことなので、お話自体はとても歓迎して聞いてもらえて、間違いなくビルをよくするための提案だと思うので、邪気にはしないで快く聞いてくれる☆優しい関係者というのが必ずいてくれます
ちゃんと話をするのができれば、普通に通る話だと思っています
やれると信じて 必ず綺麗にします!と、力強く言ってみましょう。
「注意点は理解しつくして周りにその大変さを説明できることも、この作業には必要なこと」
磨き作業において注意するところ
洗剤が床に垂れてしまう・周りの建材にはねてしまう、その作業をやることにより「清掃対象以外の」周りを汚してしまう・人の流れを止めてしまう
このようなことは絶対にないを想定された作業にすることです
ステンレスの磨き作業とゆうのは「磨くにあたり」強めのアルカリ洗剤 場合によっては剥離剤 なんかを使わなければ落ちないくらい「汚れてしまった金属」が、清掃対象になることが多いのです。
万全に準備するのが、この仕事じたいの成功確率を高めてきます
また磨くべき(対象物がある)場所にも、大変やりづらいところ 高い・手が届かないなどにあるのが、よくあるパターンになっている清掃のため、問題なく成功させるためには 前もってより深く考えてみる、イメージトレーニングが大事になってきます。
やりづらい作業になると「何が大変かは」
とゆうのがあります。
立てた作業計画を何回も見つめ直して 万全には万全を期した、作業をするようにしてください。
清掃業者として理由を言うのは少し心苦しいのですが、意を消して言います。
残念なことを言ってしまいますが、そのビルのお客様「関係者が」ステンレスや金属自体を
そんなにも汚してしまう使われ方をするのは、ないと言っていいと思います。
どうして金属なんかが「そんなに」汚れていて磨く清掃が必要なのかと言うと、ズバリもうして
清掃の人達が汚してしまっているからが、だいたいの理由なのです。
もっと追及して
例えば作業をやる事になったとして、磨いている最中にお客様と接する機会があるとすれば
清掃理由を聞かれるのがよくあること。このときだいたい言ってくることには
これらを言ってくるのが本当に多く
この理由は清掃屋だったら、考えてみればわかること。
言ってしまうと、清掃する金属のどうしようもなくなった汚れとゆうのは、そこにいた清掃屋が作ってしまった汚れとゆう原因だったのが、清掃する殆どにある理由にあったのです。
どうゆうことかをさらに
ステンレスが見るも無残に汚れる 最もそれとされる理由には、過去にそこにいた清掃屋が「間違った清掃」と「間違った維持管理」をしていたとゆうのが、考えられる一番の理由としてあるのです。
そしてこれを当事者的
作業をやる側の「作業理由で」ある話
過去にあった言いづらい身内の失敗を、会社内もしくはビルの関係者に知られてしまい「元に戻せと改善指示」をうけたことが、残念にもこの清掃を行う理由になってしまった、作業をやらなければいけなくなった理由に「よくある話」で、実際例でも本当に聞く話。
汚したのは清掃屋を総論すると
磨く(補修洗浄)のやる理由の主にあるのは、自分達の汚した過去が「ばれたから致し方なく」補修するになってしまったとゆう、なんとも言いたくもない本当の理由が、実は清掃する理由であったのです。
言ってしまった、ビルの金属を汚してしまったのは「本当は自分達」のことは、作業をやるために承認をもらう面で、少なからずやれない壁になってきます。
どんな会社様でも、自分の過去の失敗をわざわざ公表してまでそんな清掃はしたくないと、そう判断して「隠してしまう」のも、ある意味だったら分かる、しょうがない事情だからです。
なんとも実に考え深い 金属を光らせる磨き清掃も、やっておいて損とゆうのはけしてなく、やれば返ってくるメリットも「準備に手間がかかる分だけに」かなり大きくあるのです。
清掃業者をいつも悩ませる・年に数回の恒例行事・清掃品質評価をつけるイベント「インスペクション検査」や、貴重なお客様がいらっしゃる または会社内の気を使う人が現場に来る、なんかのときには
やっているのとやってないのでは評価の面で「良い意味でだいぶ違う」のも、この清掃を長年やってきた経験上で★確実に言える、そんな作業なのも絶対に言っておきます。
特にオフィスビルの恒例ともいえる品質検査のときには
インスペクション評価点数の「高点数」の他にも、社内のえらい人からいただける言葉に すごく褒められるなんて、期待できると思います。褒められるのをどう感じるかはそれぞれですが、頑張って磨く作業員にとって喜ばれるのは
最大のモチベーションになるはずです。
意外と盲点になっていて見逃しがちな金属の美観ですが、やればその場所全体にまで綺麗に見えて
そこの場所がとても明るくなります。これは腕に自信のある
綺麗にする清掃屋さんにとっては知っていることなのです
ここからお伝えしたいのは、ステンレスや金属なんかは実際どうやったら光るのか
この清掃のやり方について
ポイントを2点にして詳しく、お話させてもらいます。
ステンレスを磨いた作業をするときに、こうしなければ綺麗にならない注意することには
金属とゆう素材であるがゆえに
何と言っても「擦ること」「拭くこと」の二つの方法に、この作業ならではの注意があります。
この二つについてお話します。
金属磨きをやるにあたり やってはいけないお約束があり
それは何と言っても磨くのに、硬いので擦らないです
ステンレスを擦るものには、麻とゆうのでできている {白パットと言われるものか}
または柔らかいスポンジであったりするもの、感じ的に自分の肌を擦っても痛くない
やわらかい物を使って「必ず」磨くようにします。
硬いもので磨いてしまうと やっているときは濡れて分からないのですが、綺麗にした後で乾いてみたら
磨いたところが見事に傷だらけ、になってしまいます
これは本当なので基本、硬いものは使わずに白い色の物
柔らかいので擦るようにするのが、ステンレス清掃でのお約束です。
よくある固着した汚れ ガムのようにくっついた汚れに関しては
磨く対象より柔らかいものでピンポイント的に、固着した汚れだけをそぎ落とす方法が
傷をつけない基本的なやり方です。
使う道具については、どんな道具より人間の爪が一番削りやすいのですが、スプーンのような感じの・プラスチック製になるヘラ状の物が、削りやすく使い勝手が良いと思います。
擦るにあたっては取り扱いや怪我に十分注意して、汚れのみを引っ掛けて落としていき・引っ掛かりを指先で感じながら落としていく
固着した汚れには「じっくりと」向き合うようにしてください。
洗浄をする擦り方、やり方の大事な部分をまとめます
佐野清掃ではこのやり方で落としていますが、磨くポイントとしてはやっぱり、何回か繰り返しできるかの作業時間になるのと思っています。じっくりと向き合える時間
繰り返し何回かはできる時間が、光らせるためには重要ともうしておきます。
擦って洗浄した後の拭き方について
どういう風にやるのかをざっと言ってしまうと、濡れたタオルでの拭きと・乾いたタオルでの乾拭きの「二回拭いて仕上げるのが」綺麗になって光る、拭くやり方になります。
失敗のことを中心にお話しますが、この拭きには
よく古くなったタオルでガラスや鏡面を拭くと、タオルの繊維「布っぽいのが」ついてしまい、後からまた払うか拭き直すことを、経験されている方も多いと思いますが
ステンレスや金属の仕上げる乾拭き 締めの拭き方には、素材にしっかりとあてて★必ず目に沿って一定方向で強めに拭くの、これを絶対にやってください
これをやらないで終わってしまうと、逆に汚らしくなってしまうのです。
拭きムラの失敗は業者の仕事でも多くあり
失敗した仕上がり感を見るとなんともムラムラな、荒れ果てていて見るも無残なのです。
大切な乾拭きを甘く見てはいけません
また言いますが、よくメガネをふくとき息を「はーっと吹きかけ」曇らせて、まるで親の仇のように拭いている方がいらっしゃると思いますが、金属の仕上げの拭きに関しても、まさにこのイメージです。
拭き方についてまとめます
濡れ拭きで洗剤分をよくタオルに含ませながら全体を拭き、その次に、拭いたところが乾かないうちに クロスかタオルで湿り拭きの乾拭きを「ステンレスヘアラインの目に沿って」しっかり当てて行い、この拭きが最終仕上げになる 水分を取り切る拭きにし、素材の水気を完全に「からからになるまで」取り切る
拭きのひとつでも最後まで緊張を解かず、ものをよく見てやり切らないと、拭いたのに逆に汚らしくなってしまう★甘く見てはいけないのが、ステンレス金属の拭きになります。
ここまでありがとうございました!
金属清掃の必要性や、この清掃における難しさ、のお話をしてきました。
お話を総括すると
ステンレスの「光を」よくするための清掃は、やるために業者でしか分からない「問題」というのが、実は隠されてあって、問題をクリアしてステンレスをいつも光らせている現場というのは そんなには多くなく、
できないやれない現状があったのです。
この清掃が難しいというのは、これがあるからです。
やるのが難しいとなっている理由はこれになりますが、できない壁をクリアして綺麗にできたそのときには
ひときわ際立った 煌々とした光加減と、感謝の言葉も期待ができる
とてもやりがいのある仕事というのが、ステンレス清掃になります。
ステンレスをもう汚さないため、これが注意する清掃方法をざっとですが、言ってみたいと思います。
ステンレスは汚れ方より、保護剤が合っているか・悪影響じゃないのか・適切な管理か、が重要になります。
ステンレス清掃は知らないと 気づけば汚いになっていて、いつも光らせるのは意外に難しい建材です。
もしどんな管理方法をしていいのか・解らないときは、佐野の知識と経験を当てにしてみてください。
最後にこの記事で出したステンレス画像、ステンレス補修洗浄【仕事事例】を紹介し
参考になれれば幸いです。
最後になってしまったが、ステンレスは光らせ価値ある清掃だと言いたい
この記事で出してきたステンレス画像は「田町フロントビル」とゆうオフィスビルでの作業風景。田町フロントビルとは「芝フロントビル」との並びにある、芝フロントビルにいる同じ会社が管理する。
ここで筆者は現場管理を任された時期があり、やっていたことは日常清掃、業務全般を指揮すること。どんな内容だったかは(別記事で)詳しく語っていて、よかったらそちらも見てほしい。
田町フロントビルには当時で(2024年10月からすると6年くらい前にはなるが)
日勤者二名・夕方から夜掃業務二名:合計四人体制で回っていて
清掃員が常駐する時間帯は7:00~19:00となったオフィスビルだった。
ここで責任者業務「いろいろ任された」筆者だったが
――日常清掃作業員が、何も知らずに「前からずっと」塗りまくっている
こんな実状が明るみに出て、いろんな「どうするんだが」長い期間あった、構想を練ってきたステンレス。最終的に筆者がこの作業で最高潮にしてみせたステンレス、になります。
――実施は1Fエントランス
内容についてはこの記事でこうしてほしいと言ってきた、柔らかい磨き物で「浮かせて洗浄する」作業。日曜日に定期清掃扱いで実施、進行上にトラブルや「行き詰まった」は起きなく、成功したステンレス清掃となる。
この作業を完了する翌日、ビルを請けている会社さんから「すごく綺麗になった」「よくやった」と、感謝のメールが来ていた旨を知らされ、気分が良い日を何日かは過ごさせてもらったが、大事なのはこれから管理する清掃方法。荒れた感じが取れ、だいぶ明るくなったステンレスでも、間違ったやり方(拭き方)をしてしまったらすぐに元に戻ってしまう。
『ステンレスとは繊細な建材』清掃屋が汚すは言って知っている人が多く、気は抜けない
その後はしばらく「もう塗りまくらないでくれ」「キレイなタオルかガラスダスターで拭いてくれ」と、指導に余念がない管理方法を改める改善業務も増え、わかっていたこと。
――お客さんに言えない恥ずかしい失敗もあり
この磨き清掃に関しては、使った液体が最初から最後まで「ずっと剥離剤」。恥ずかしくも「小さな準備不足」が実はあって、作業後には個人的に「人目を」気にするしかない。
――準備のとき、そういえばゴム手袋が見当たらない
大丈夫だろうと高をくくって「素手で」手磨きを続けていたら、手の皮が見事に溶けてしまいました。作業じたいは朝から取り掛かり暗くなる前に終わった「予想通り」でしたが、手の皮がかなり「見た目が悪いくらい」ボロボロになって、次の日からしばらく手をあんまり見せないように隠していました。
ちなみに痛いとか痒いとかはなく、筆者にとっては「慣れっこ」な“剥離剤で素手だったらこうなる”だったはずが・・・、年を取って肌が弱くなった?昔はこんなのなかったはず
と、自己嫌悪に陥る(言い訳なんて微塵もない)
弱くなった自身に幻滅させられる、締めがイマイチなステンレス清掃でした。
剥離剤を使うときは使用上の注意はよく守って、使用して人体に異常があった場合は速やかに医者に診てもらうように、参考になれればと恥ずかしい失敗も話し
保護手袋を忘れないように、体は大切にと自分にきつく叱り…
そんなこともありましたが、とってもやりがいのある仕事でした。
佐野清掃とは品質重視、必ず綺麗にするポリッシャー清掃が売り
看板となるサービスは2つ
どんなことをやるのかぜひ ご確認ください!!
ホームページを見てもらってありがとうございました!
ホームページは佐野の言葉で、本当の清掃を伝えたくはじめました。
「これは知りたい」ためになる記事を増やしていきますので、励みになる意見をいつでもください。
よろしくお願いします。