【商売の原点】佐野清掃の譲れない想い

佐野清掃とは東京調布市にある「個人でやっている小さな」清掃会社です

　個人でやっていると人さまにお話をすると、聞かれる人によっては「怪しい」「不安定」なことを想像し、本当にそうなのなんて聞いてくる方もいますが、会社員でなく自営業とゆう（括りの）商売になるので、実際の安定みたいなのは言ってしまうと、やはりしてはいなく
会社で務めている人よりかは不安定だと、本当の現実を言ってみるのです。

世の中のまともな堅実とされ、みんな思っている会社員の安定を捨ててまで「個人で商売をやるとゆう」そのことを言及されると、それにはやっぱりこの仕事が好きだから

「だから自分でやっていきたいと」答えてしまうのは、まだ自分が若いからでしょうか。

　好きでも商売にするのは、簡単に思いついて、今日明日でいきなりできることではありません
たかが掃除でもそれは同じで、佐野清掃とゆう独り立ちした商売で始めるその構想じたいは、実際に始めるずっと前の、何年も前から「練った」構想をしてきました。

若い時に考えていた構想とは

まずやっていた仕事はビルに関わった清掃だったので
ビルに関わった清掃とゆうなら「ビルメンテナンス業界の仕事」になるのですが、ビル・オフィスの清掃を題材に考えてみた
「なんとか自分にしかできない清掃をするにはどうすればいいか」

これがいつも想っていた構想です。

――考え抜いて出した結論とは

佐野清掃はビル清掃・オフィス清掃の舞台で、どこの会社もできない
佐野清掃しかできない綺麗さで勝負をする、満足させる「綺麗のための仕事を“必ず実現させる”清掃業をしたく」

綺麗のためだけの清掃を、法人にとどまらず個人のどなたにも提供したい

これを真剣に想って始めました。

佐野清掃が謳っている清掃技術とゆうのは、ビルにいたときに習得した技術です。

ビルに属して勉強し 習得した清掃技術とゆうのは

　簡単に掃くから プロとしての掃く（掃き方）なんかの、お金をもらってやる仕事人としての違いのことになるのですが、これを下積みからしっかり勉強してきて 真剣に取り組んできた佐野清掃の仕事は、とにもやっぱり綺麗で間違いがないと思っていて

お世話になった先輩達に感謝するばかりです。

今では綺麗にできますなんて当たり前に答えてしまうのですが、その昔はできなかったときもあり、若いときはいろんな失敗をして いろんな「熱い人からの」熱い指導をいただいてきました。

人生死ぬまで勉強に違いはございませんが

清掃業とゆう商売をやらせてもらい　続けさせてもらえることで、勉強する姿勢は崩さずに　日々僅かながらでも着実にレベルアップしていきたいと、強く決意をいたします。

文句ではなく、佐野はずっと清掃業で お客様から使われてきました。

　使われてきたとゆう表現じたいが いいのか悪いのかは別にしまして、清掃業という「サービス業」とゆう業種を言ってしまうと、やっぱりどうしてもお客様の方が上から目線とゆうのが　否定できなくあって
当たり前なことでも認めたくないと思っていた「ぬぐいきれない自分自身に」この仕事を始めた時からずっと考えさせられてきました。

想ってきたのは、お客様が言うのがそんなに偉いのかとゆうこと

幼少期のことをお話ししてしまいますが
元々佐野は自営業の長男として生まれてきたからか、元来から商売人に近い考えで育った人間であるのですが、商売の根本を教えてくれたのは身近にいた親であり　親は自分にとって仕事の大先輩でもある　親であり大切なご意見番だったのです。

聞かれたわけでもなく自然と“ご意見番に”、愚直なんてしていた未熟な自分がいて、ここで話した貴重な会話が、佐野清掃の原点になった「話になったのは」言い過ぎではなく
何より佐野を知っている この上ない人から言われた、大先輩の言葉というのは

商売をやるうえで少しだけ悩んで　許せなかったお客様とのあり方への迷いを、一掃させてくれるのに導いてくれた、とても衝撃的に聞こえた感謝する教えとなりました。

その教えというのは

聞かされたときはかなりの衝撃があり

なぜなら　これを聞いたその当時の佐野は既に清掃業とゆう「沼に」足を突っ込んでいて、この業種にありがちな
お客様が全ての考えに染まっていたからです。

聞いてすぐに「これだ！」これでいこうと決意を固めたのを、今でも覚えています

当時も会社に属した清掃員として、数々の問題と戦っていましたが
この考えを聞いてからは だいぶ肩の力が抜けていき、余裕を持った仕事ができるようになり
取り組み方と考え方が劇的に変わりました。

精神論的なお話になってしまいましたが

聞いたことで、ある問題の目の前だけ「それだけに捉われずに」なぜそうなるかまでの問題を広く捉えて　考えられるようになり、物事を広い視野で観た仕事になっていき

「お客様も同じ人間なんだは」こう導いてくれました。

佐野清掃 佐野にはこんな過去があって、こんな考えになりました。

もしかしたら間違っているかもしれませんし、反するご意見があるかもしれないですが
それでも自分が信じて選んだ道がこれ、この考えでやれるだけやって勝負してみます

自分の意思をしっかりと出す　ハッキリと言葉に出すのが佐野清掃

当社の想いをお話させてもらいました。