剥離清掃 床洗浄ワックス塗布 床清掃全般

品質重視の清掃業

佐野清掃

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剥離清掃の危険なところ【解説】

だいぶ黒ずんでいますが、元は白い色の床です

 落とすには剥離剤を思いっきり使って落とすのですが、回りにある什器や備品なんかの「安全は」、想定できていますでしょうか。

剥離剤を床に撒くとは 危険極まりない状態です

 剥離ならではの「滑る」はもちろん、流れ込んでいったら超危険で、どかせるものはどかして作業
これは必須です。

ご覧なってもらいありがとうございます 作成者の佐野ともうします。

 この記事では、剥離清掃を行う上で 必ず前もって考えなければいけない
危険とされることについて、お話をさせてもらいます。


(2024年4月3日 内容追加)

剥離の作業前は危険予想をしないと「できない」

 お話しする筆者は佐野清掃 佐野ともうし、剥離の作業についてはとても多くの現場と
厳しい条件での「難しい剥離」を経験してきました。

剥離清掃は噂のとおりかなり綺麗にはなる清掃です。それでも綺麗になる分だけの「危険リスクも大いにある」清掃と言えるので、今回は危険の部分について取り上げてみます。

「簡単にできないのが剥離作業」

この記事でお伝えしたいのは
剥離洗浄清掃には大変リスクがあり、気軽に作業はできないということ。​

 筆者は他の業者様と違い剥離といった特殊な清掃をほぼ専門的にやっており、剥離作業についてはどこよりも多くの場数があると思っていて、経験を売りにもしている当社だからか 剥離の聞かれる機会は多くあり、その相談を受ける自体はとても感謝するのですが やはり言わなければならないのは

難易度の高い剥離は、そう簡単にできないものなのを言わせてください。

剥離は建物内の 外ではないところで 絨毯や毛の床以外の、いわゆる普通によくある張り物のクッション床(総称してハードフロアと呼ぶところ)に作業ができ、大体の床でできなくはないのですが

やるためには「やれる基準」を満たさなければならない条件があり、その条件は重要なことばかりで、クリアしていかなければできない作業が剥離になり

ここでは重要な条件とは何かをお話し、危険とされることについて解説していきます。

失敗しないためには段取りがすべて
剥離にとって一番大事なのは“準備”

――剥離をやるため「一番大事なところ」

剥離を全く知らない人のために改めて剥離を、簡単に説明すると

  • アルカリ度の一番高い洗剤「剥離剤」を使う清掃作業
  • 剥離剤は一番強い洗剤なのに さらに溶剤も入っている「強アルカリ洗剤」
  • 強い剥離剤を床に多量に撒いて行う作業で、これはどんな剥離でも

ごく簡単に言いましたが

作業を行うのに「危険度がとても高い作業であることから」よく聞く定期清掃などとは「注意するところ」が大きく違ってくるのが剥離で

普通の床洗浄と大きく違うという この作業ならではのところは(✔要チェックです!)

  • 作業にかける時間が「倍以上」
  • 水の使う量「絶対量が多いこと」
  • 床のいたわりの配慮が必須(傷めないか)
  • 床以外にある周りの配慮が必須(床に付随してあるところ)

手間が通常より大きくかかるのが剥離で

 剥離するにあたっては、普通に機械を使って磨く洗浄作業よりも「より一層の注意」が必要になってくるのが剥離と、これは間違いなく言ってもいいです。注意のことは後記しますが、何と言っても

行う前に「危険かも」を先に予想できる経験値が、必要不可欠になってくるのが剥離です。

危険が絡む剥離 仕上がりの総体的に一番重要なのは、やり切れるかになり

「はくった」後の床の状態 ワックスを塗る前の状態に どの程度の仕上り具合を想定できるか どれくらいの「下地を」出せるかのことになり、下地をだすこととは、落とさなければならない汚れ(ワックスの黒ずみ)を

完全に落としきり、剥離剤成分の残り「滑り感まで」を完全除去できるまでの
時間を取ってはいるのか、または取れるものなのかのことになり、これが剥離には特に重要なことで

「失敗をしない剥離清掃をするには事前に考えることと、決めなければならないことが やることの重要度より高くあり、事前準備を万全には・剥離には必須と言い切ります」。

準備を怠れないのが剥離で
だから剥離は「大変で特別な作業」というのを誰が言っても言うのです。

​『清掃屋さんにとっての極みの床清掃が剥離で、準備に危険予想が求められる作業が剥離』

 現場によって様々ありますが
剥離するのに予想して想定しなくてはいけない、現場イメージは三つ

  • 作業現場を「ほぼ何もない状態を」作れるか

  • やれる床材で「問題ない床材」なのか
  • やりきれる時間と「作業環境は」あるのか

剥離をやるにあたってしなければならないイメージがこれで

細かいことを言うとまだあるのですが、イメージに少しでも不安があると、剥離はできない作業になってしまう恐れがあるのを、業者として改めてお伝えさせてもらいます。

作業準備がとにかく重要

剥離をやるには、これを知ってから

  • 剥離剤は当然熟知
  • 現場特性を知るのは「当然」
  • 作業時間がないとできない
  • 元に戻す後戻りはできない
  • 床を傷めたら「事故になる」
  • 力ではなく剥離剤が落とす

剥離で大切なところは準備です!

準備が大切をもっと伝える

作業する前に知っておくべき 3つの危険・注意点

「普通に洗う」床洗浄とは何が違うのか

剥離ならではの注意することは大きく上げて三つあります。

1.剥離効果の強さで手の肌「塗装の色まで」落とす注意

剥離剤とゆうのは本当に強いのです

どのくらい強いのかと言うと「直に触ったら」肌もボロボロになる強さです。

 剥離剤には溶剤が入っていて、この溶剤成分が床に染みついた古い固着した汚れに
入っていき「剥がす」のですが、この溶剤分が本当に強いのです。手について「すぐよく洗い流して洗ったとして」時間を置いて一日くらい経ったとしても「まだ残っていて」、手の肌が「ボロボロと取れてきてしまうほどの強さが」溶剤成分にはあるのです。

2.要注意!
作業現場がまるで氷上「立っていられないくらい滑る」

剥離剤を使った作業と言ったら何と言ってもこれがあります

 ワックスを落とす意味での剥離ということもあってか、このことについては大体皆様分かっていることだとは思うのですが、言うことに欠かすことができないのが
足元がツルツルに滑ってきて「大変危ない作業なのが」剥離とゆうことがあります。

滑ることを具体的に言うと、剥離剤とワックスが「密着して反応した時に」床が滑ってくる状態になるのですが、行う作業現場にワックスが余りない状態の床であったなら
この滑ることは「そんなにない」のですが、ワックスが塗ってある床自体のそのものは弾性床なハードフロアであることが必然のため、剥離をする床は

何らかの保護剤は「してある」「してあるものと」想定をして、剥離剤を撒けば必ず滑るものと想定して考えてしまう、その予測に越したことはありません。

3.多量な剥離汚水は床の周りまで汚してしまう
「避けられない危険」

剥離洗浄とゆう作業は水をいっぱい使います

 どのくらい使うのかは
大きい15ℓ位のバケツで「何杯も撒いて」使うのは当たり前になる作業です。

狭い部屋であろうとそこに「バケツ満タンに入った水をひっくり返すくらいに使ってやるのが」、剥離洗浄における普通のイメージです。

これくらい水を「ぶん撒くのを想像してみれば」わかることだと思うのですが
水は広がって流れていきます

剥離の作業で注意しなければならない、忘れてはいけないことには

流れていった「汚い剥離汚水が」床以外の下回りの巾木や 作業場所の扉や備品といった「床以外の場所を」汚してしまうことがあるところです

このことを予想して、養生するや 作業員の剥離剤の付いた靴を履き替えさせる、などのことは「どの現場でも絶対することになり」、その現場がどのような現場で どのような工程に分けて作業しようと、周りの建材への配慮は「剥離には必要で」これがいかに簡単で済み、どれだけすんなり進んでいくのかは、剥離作業をやるにあたっての作業自体の難易度が変わってくる

剥離剤の流れ込み予想・付着予想は
考えなくてはならない必須な、注意するところになります。

コーティング剤の残り、極度に固まった油汚れでも
剥離で落とせない場合があり。

剥離で落ちない汚れも最初に知るべき

――剥離をしても落とせない汚れもあり

ワックスではない、コーティング剤や
コーティング剤にはシリコーンなど、扱う会社さんによって様々ありますが

これを施してある床は剥離しても落とせません。(専用の剥離剤が必要)

床の色が変わった・変色した汚れも厳しい場合があり

焼けている汚れなんかの
焼けている汚れとは、重い物が長年にわたり「置かれてしまった跡」のような、傷みたいな汚れです。

剥離しても効果がない落ちない汚れがあるのは、※作業前の段階で知る必要があります。


※補足

剥離でも落ちない汚れには
「力を加えた」硬いやすりなどで「削りながらのこすり」

傷をつけて落とすことの方法になり、そのような作業は清掃作業の仕事とは違ってくるため
落とせない汚れになり、残ってしまう汚れとなります。

リノリウムは剥離できない

――剥離剤を使った剥離作業は「リノリウムの床」はできません
――ゴム系の床にも剥離はできません(溶剤が悪影響)

 剥離ができない床の有名にリノリウムがあります。この床は見た目ではハードフロアとよく似ていて、一見して分かりません。剥離ができないのは昔から言われていて、理由は剥離剤とあわないとゆうか「使用できない」のです。溶かす剥離をすると変色を起こしてしまう場合があり、剥離剤は使用できないのを覚えておいてください。

佐野清掃の仕事で、リノリウムを剥離してほしいがまれにあります

どうやってやるのかは簡単に言って、床洗浄の超丁寧なやり方「強洗浄」とゆう
洗剤効果を最大限効かせることをして

そこから「手作業で削っていく」やり方の「剥離剤を使わない」
リノリウムに限ったやり方の洗剤を使った「強洗浄とゆう剥離に近い」で落としていきます。

強洗浄は技術と作業時間がないとできなく、経験が必須

リノリウムの床は剥離剤を使えないのは、清掃屋にとってはお決まりです。

リノリウム床の強洗浄

危険を知るには『失敗の経験も必要』

ご覧なってもらいありがとうございました

剥離清掃の危険なところ【解説】について、お話してきました。

 重ねて言いますが、剥離は簡単でない作業であり
やり方を聞いた「知っている程度では」絶対やめておいたほうがいいと言います。

  • ここまで言った通り「清掃屋の極みに近い」危険が多い作業が剥離
  • 床洗浄の基本のすべてを「最低分かっていなければ」剥離はできません

経験がすべてになってくるのが剥離なのですが、じゃあその経験はどこですればとゆうことになってくると、かなり難しいお話で、清掃屋さんに就職して覚えてしまうのが「手っ取り早い」のですが

そんな人さまの生活設計や「人生」までは言うことはできません。

 剥離を覚えてやりたい「自分でやりたいは」
清掃業ではない方にはやっぱり諦めてもらって、剥離については業者に任せるのがどう考えても賢明です

やったことがない人がやれる可能性はゼロではないですが、どう考えても「そうゆうものではない」結論になるくらい難しいのが剥離で、それくらい極みの作業が剥離なのです。

ちょっとした個人で洗ってワックスを塗るのと「剥離をするのでは」、難易度は全く別次元で「格段に跳ね上がる作業が剥離で」清掃をちょっと知ったくらいでは到底できないのが剥離だと、ご理解をしてください。


 恐縮ながら剥離についてはぜひ当社にお聞きしてみてください

佐野清掃には「剥離をこなしてきた場数」施工経験がとても多くあり
素朴な疑問などを随時受け付けています。

危険がある剥離【成功する業者のやり方】

剥離剤を使う 作業イメージがないとできない 準備こそ大切

これはどんな剥離清掃においても

剥離の最高をしたいならこう接して、こんなことを言ってくる業者を選んでください。

  • 簡単に決めないで考えることをする
  • 現場を必ず見る・準備ですることを言う
  • 面積の大小に限らず、時間を取ると言う
  • 失敗のことについても絶対話してくる
  • 作業流れは分からなくても言ってくる

 

剥離をやるのに責任感あるなら「こんなことは」当たり前です。

 難しく・危険が多い剥離をやるとなったらそれ相当な準備があり、承けた時点でもう仕事は始まっていると気合入れるのは、当社だけではない清掃常識、未来を信じて。まともとなる業者が承ければ「床のこと」「時間のこと」「金額のこと」は、うるさく感じても話をしてきて★それが普通でまとも、剥離は一大イベントと分かっていれば。

模範すぎかもしれませんが、剥離を承けるに「これを見てほしい」質とはこれのこと。

恐縮ながら筆者の会社佐野清掃では
考えること、こんなやり取りがあってから剥離に臨んでいます。

床の剥離は当社にとって看板、なのですから

佐野清掃とは品質重視、必ず綺麗にするポリッシャー清掃が売り

看板となるサービスは2つ

どんなことをやるのかぜひ ご確認ください!!

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ホームページを見てもらってありがとうございました!

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作成者

佐野 直人
資格・経歴
  • 2010年:ビルクリーニング技能士 資格取得
  • 大型自動二輪免許 所持
  • 多くのビル清掃現場を経験
  • 作業員から作業所長・責任者を歴任
  • 2013年:佐野清掃「開業」
  • 仕事とバイクが大好き人間

ホームページは佐野の言葉で、本当の清掃を伝えたくはじめました。
「これは知りたい」ためになる記事を増やしていきますので、励みになる意見をいつでもください。
よろしくお願いします。

登場人物

秋子さん
案内人
  • 佐野清掃のよき理解者
  • 佐野の腕を信頼する一人
  • 従業員 奥さんとの “噂”
  • 自分にすごく厳しい
  • 清掃の仕事をしている
  • 趣味は食べること

ホームページ・案内人
秋子さんとは 佐野清掃にとって、いつもお世話になっている女性でして、実在する人が・ガイド役となって登場した「秋子さん」です。
佐野の話をよく伝えてくれて フォローもしてくれる、ホームページ案内人。

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