【床清掃専門】品質重視の清掃業
佐野清掃
〒182-0017 東京都調布市深大寺元町1丁目11-1 1104
※京王線 調布駅:中央口より徒歩で17分
※駐車場:建物敷地内にあり(有料パーキング)
※一階部分が武蔵野市場
『仕事依頼は直接メールで』
――当日返信――
ご覧なってもらいありがとうございます
作成者の佐野です。
この記事ではモップの絞り方のコツみたいな、お話をさせてもらいます。
(2023年5月28日 内部修正)
モップは意外と絞れていない人が多い
モップをちゃんと絞って、使っていますか?
いきなりこんな問いかけをしてすみませんが、これは一般の人ではなく、清掃を仕事としている「清掃業をしている人」に対して言ってみたのです。
作成者である佐野とは
清掃の仕事をずっとしてきて、現場の責任者にあたる業務を長く経験させてもらい、そこで出会った沢山の人達を指導してきました。
そして指導の中にある重要な課題というのに、モップを「ちゃんと絞れるようになる」とゆうのがありました
教えていた当時は筆者自身も若かったのですが
清掃員でいる殆どの人というのは「年配者」になる人で構成されている現実があって、指導の仕方や言い方なんかに、いつも考えていて気を配っていた、そんな過去でした。
清掃に関係ない人にはわからないかもしれないですが
この“指導”というのは、とてつもなく大変な業務であったのですが、これの愚痴はあえてしないで・してみた結果論で言ってしまうと
結局のところ、要は聞いてくれた人のやる気というか「上手くなりたい」と思ってくれることが一番なことで、気持ちの部分がないとどうにもならないというのが、教えるのと覚えたいにはやっぱりあって、気構えがとても大切だと感じたのが、教えて苦労してみてわかったことでした。
ここでは、筆者「佐野清掃・佐野」の昔よくしていた指導話
モップを絞るにあたっての「上手くいくコツ」のお話しを、させてもらいます。
すごく簡単に言う、モップを絞る動作とは
モップを絞ることとはいわばこの動作からになるのですが、これは簡単そうに見えて実際やってみるとそうでもなく、難しいもので慣れが必要です。
難しくて慣れが必要なのは
まず両手を使わなくてはできないのがありますし
絞るのを難しくさせているのは
濯ぐ・分けて持つなど、一つひとつのやることを「曖昧になんてしないで」ちゃんとやるのが必要になってくることがあるからです。
ちゃんとやらなければ「きつく絞れない」失敗をしてしまうからの、一つに手を抜けないそれというのが、難しくしている「要因」なのですが
解説するために、清掃そのものの話をしますと
なんでこんなたかが絞るにできないなんてあるのかは、清掃作業をする業者うちのやりようの中に“大問題”というのが隠されてあり、これを少しだけ触れます。
絞れない原因の一つに
清掃員の仕事たるや基本的に「ものすごい忙しく」時間設定がされてしまっているのが、まさかの「普通としてあるからが」あります。
とても忙しい最中の時間内に、モップをちゃんと濯いで使えるだけの、「時間設定がされていない」場合が、どこの清掃現場でも当たり前にあるのです。
一応で言うなら、作業員の方の練習不足もあるのですが、それにも増して「練習そのものができない」忙しい作業環境というのもあって
現場の作業の中で・モップを綺麗な状態にもできた、綺麗に洗える時間というのが、組み込まれていない状況の「それが普通だから」だから絞れない原因は
まずはゆとりがないのがあるのと述べさせてもらい
このような現場をよく指導させてもらっていたから、この見解をいたしました。
これには絞るための体制作りが兎にも大切で、その体制作りとは
洗っている段階で房を揃えるようにして、揃えながら濯いでいくことになります
濯いで揃えて持つため、体制作りの「これができていないと」しっかり絞ることは、誰であっても・どんな場合でもできないものなのが、ことモップをしっかり絞るに関しての体制作りと言えるのです。
そして体制そのものを作るためというのに、先に言った「やれるだけのゆとり」が大事なのです
――コツにあるのは――
濯ぐときに房をしっかり揃えながら濯ぎ、汚れをモップから出し切ったら
「房をしっかりと分けて持つこと」
これがきつく絞るため、コツの一つになります。
きつくちゃんと絞るためには、ちゃんと分ける必要もありますが
きつく絞る最終段階には、分けた分を掴み「持ち切ること」があります。
はじめに言っておきたいのは、手の大きさとモップをきつく絞れないは関係ありません
筆者の佐野もそんなに手が大きいわけではありませんし
それでも問題なくきつく固く絞れています。
手が大きいというのは絞るには関係なく、大事なのはしっかりと分けて
持ち切れているからが大事で、手の大きさはけして関係ないともうしておきます。
コツをさらに深掘りしていきます。
しっかり絞るのに大事なのは、濯いでちゃんと揃えて「持てる量をキレイに分けて」それを「しっかり持ち切ること」になります。
ここで伝える大切なのは「持ち切る」ということになり
このことはきつく絞るにとって欠かすことができない、とても大事なことなのですが、大切さというのはやっている流れを逆算してみればすぐ分かることで、モップをちゃんと絞るための根源として、揃えて分けての動作が・この持ち切るためのお膳立てになり、お膳立てができていることで「しっかりときつく絞る」に繋がっていることになり
“持ち切れなければ絞れない”のです。
逆戻りができたとして 動作の意味を考えながらしてみれば、行うどれもが大事で、この行動一つひとつをしっかりやり行えなければ、モップをちゃんと絞るはできないのです。
ちゃんと絞るには
全てを・しっかりと、やらなければできないから「意外にも難しい」「普段から練習が必要と」指導の中でよくも言ってきたのです。
そうして行うにあたって、絞るための
大前提で大事なのが「体制づくりのゆとり」なのも さらにもう一度で、言うのです。
ここではモップを絞るにあたってのコツのお話
ちゃんと絞るに関しての、上手くいくためのお話させてもらいました
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ここまでは佐野清掃・佐野がお話ししました。
伝える記事は、経験してきた一次情報が満載
お役に立てれば幸いです。
ホームページは佐野の言葉で、本当の清掃を伝えたくはじめました。
「これは知りたい」ためになる記事を増やしていきますので、励みになる意見をいつでもください。
よろしくお願いします。
佐野清掃をよろしくお願いします。