品質重視の清掃業
佐野清掃
〒182-0017 東京都調布市深大寺元町1丁目11-1 1104
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※駐車場:建物敷地内にあり(有料パーキング)
※一階部分が武蔵野市場
『仕事依頼は直接メールで』
――当日返信――
(2023年12月9日 追加修正)
佐野清掃で聞かれることが多い清掃
その一つに「フローリングを剥離してほしい」があります。この問い合わせはフローリングであるからか、法人様というより「個人の」人達からよく聞かれるのですが、聞かれるときにある想いを言ってしまうと、困ってしまうのです。
それというのは、フローリングは【木であって】水を嫌うはずの素材であるから
本来であるなら「激強の」剥離剤をジャンジャンと撒いて汚れ(ワックスに浸透させて行う)剥離作業のそのものは「あんまり」適さない床材になるのが木なのです。適さないと言ってもできなくはないのですが・・・
今回は、フローリングを剥離するにおいての注意する「観るべきところ」をお話し
実際にはどうやったらいいのかの作業をご紹介します。
誤解するかもしれないので言っておきますと
フローリングでも剥離はできますし、佐野清掃でも何回も施工したことがあります。
それでも「考え深く」なってしまうのは、簡単に言って「ビルで行うような水を沢山と使って“ワックスを溶かして行う”剥離はできない」と間違いなく言え
というかビルと、フローリングがあるとされているだいたいの一般の住宅とでは、そもそもの建物自体の造り(耐久性)が違ってくるのです。この造りの耐久性を重んじて住宅のフローリングでは
剥離をする場合
あんまり水を使えなく 使っても「一気にやろうとはせず」少しずつの範囲で行っていくやり方でやるしかなく、床材を観て内容を垣間見た「建物をいたわる」進むのが遅くなった「時間をかけたやり方で」やるしかないのです。そしてもし「加工がない」
さらの「無垢木」であった場合、剥離なんてできないどころか、水を使った洗浄作業自体ができない(できずらい)ものになって、加工がされてあって「クリア塗装」がされてあるフローリングが前提の
下処理がある「残っている場合に」剥離作業はできるものなのです。
言ったことを踏まえてみてもらえれば
「剥離をしてほしい」にはおいそれと「はいすぐできますとは言えなく」
してほしいと聞かれた場合は まずは見てから判断します というしかないのです。
それから「ビルとは耐久性が違うと」もうしたとおり、床材と建物の密着状態もよく観てから行う必要もあります。
考えても見てもらって「皮膚をも取れてきてしまう」強い剥離剤を、床に撒いて行うのですから、床の浮き上がりや「剥がれ」なんかがあっては、剥離剤がもたらす悪影響が懸念され、不具合部分なんかは避けて行うなどの対処(養生他)をして行わなければ、住宅にあるフローリングだと一発でダメにしてしまうのもあるのです。
一応言っておくと
フローリングにしてある「加工」というのは剥離剤では落ちませんが
悪影響があるのは、染み込んだ状態の、溶かそうと 多量に剥離剤を撒いた状態で
「強い研磨材の入った洗浄パットで、強い力圧をかける、ポリッシャーなんかを使うはやめた方がいいです」
ビルなんかでよくやるやり方、効率さを求めた「剥離剤を撒いたら次はポリッシャーは」ビル自体の耐久性があるからできるやり方であって、住宅のフローリングにおいてだと、問題が起こりえると言える適さないやり方です。仮にフローリングが大丈夫であっても、塗装にポリッシャーの回転跡の「ムラ」が、用いる強い研磨剤によってついてしまい、ビルの「化学床」の認識だと傷がついてしまうのです。
一般住居のフローリングにおいては、なるべく床に影響がない「いたわる」やり方をした剥離をしなければならないのです。
現場によって異なりますが、フローリング剥離はこうやったほうがいいを言ってみます。
「いたわる」剥離でも剥離剤は適量撒かなければなりません
フローリングで撒く適量とは床状態によって異なりますが、「流れていかないで」床の周りの巾木や備品になるべくつけないで「それでも」それなりには量を使って
乾かないだけの剥離剤を使うことが、フローリングでの撒いて塗りこむになります。
最初の撒く段階がとにかく大事になってくるので、慎重かつ迅速に行う
最初の撒く作業が一番肝心であり、危険要素が一番ある 重要となる工程。
フローリングの場合
落としたいワックスなどの汚れは、撒いた時とこの手作業の段階で「9割くらいは」落としてしまうのを、大変ですが伝えてみます。
ここがフローリングをいたわる部分の作業になり
撒いて乾かないように水を加えながら粗目の洗浄パットを使って、しっかり当てて「それでも力は入れすぎないで」床にくっついているワックスを、手作業で溶かしてやるのが「手ではくる」になります。
どんどん染み込んでいく「独特が」あるのですが、流れない程度に水を加えて擦る
経験必須の剥離ならではの作業。
撒いて手で擦って「9割」落ちたら、一旦剥離剤の「汚水を」回収しましょう
フローリングでは手である程度の汚れ(ワックスを)落としてしまい、ポリッシャーをかける前に手で落とした分をかっぱいで回収してしまうのを、佐野清掃は推奨します。
剥離しているのはフローリングなので、この行動は「いたわる」とした部分で重要になってくることになり、機械の圧をかけて床を傷めてしまうのを防ぐため、フローリングでは
「手でなるべく落としてしまい そしたら一旦回収して、ポリッシャーは仕上げ落としとリンス目的で使うようにする」
これが失敗をしない、フローリングを剥離するためのポイントになります。
ポリッシャーは仕上げ落としと、リンスをする目的です
手作業だけだとどうしてもムラになってしまい
ムラになるのは手作業の「人間が行うなら当然で」力が入った 抜けたのがあってしまい、でこぼこした床を平たん「均一に」慣らすためにポリッシャーは必要で、これがかける目的の一番です。
ポリッシャーとは「水が出せる」機械なので、剥離成分のリンスをするのと「残りワックス落とし」「床を均一にする」磨く仕事をするのがポリッシャーになります。
滑る床に注意しながらかけるのは、経験していないと難しい作業です。
リンス作業で出た汚水を回収するのですが
ここでのかっぱいで回収も「手早く」やらなければなりません
なぜなら乾いてしまったらまた汚れ(ワックスが)くっついてきてしまうからです
古いワックスを全落としの剥離では、僅かな残りでも床全体が綺麗になった分だけ「少しだけでも」目立ってきてしまいます。汚水回収の段階でも隅の方(壁際なんか)にはまだワックス汚れの残りがあり、かっぱいでも「まだ」終わりではないのです。
リンス汚水の回収は「際の汚れが乾かないうちに」手早く行う必要があります。
リンスして汚水を回収しても、隅の方に汚れが残っています
「隅擦りは」
特に念入りにやった方がいいのですが
それはなんでと、作業ごとの水はどうしても広がって流れていくものだからです。
ポリッシャーでリンス作業をし 汚水を回収して、真ん中を重点的に「かけてきたら」すみという(壁際は)別口に考えて、すみはすみで改めて手で擦ってやる必要があり、これは剥離作業では欠かせない工程になります。
ここを丁寧にやれれば「一際綺麗な」床になります。
剥離した床は「ワックスは3枚」塗るのを推奨します
これを言うのは
剥離をした床というのは、地が出ていてサラな状態になり、その条件だと「1枚目は染み込んでしまい」「2枚目で保護がされて」「3枚目で光沢感がでる」そんな仕上り感のワックスになるからです。
依頼者がどれくらいの「光加減」を希望されているかにもよりますが、剥離した直後くらいにまたすぐ塗らないのであれば、剥離したら「ワックスは3枚」で仕上げてもらうのを佐野清掃は推奨します。(直後から定期清掃でバンバン塗るのなら話は別)
ワックスはいずれにしても「先々まで残るもの」なので、どんな感じの「光る床に」したいかを第一に考えて、よく話し合って施工してもらうのがよく、慎重に考えてもらいたいのは
ワックスは保護であり残るもの「床を守るためのプラスアルファ」とも言えるからです。
ざっと伝えてみましたが、大事なのは総体的に見えてくるかの作業予想
現場特性・フローリング条件によっての作業の進め方、やり具合が分かるのか
大事とされるのは
みるべき事故になる段階とはどこか、踏まなくては剥離にならない肝の部分はどこかの
行う全体を深く考える必要があり
フローリングで剥離の 特殊で気が重いところは「考えなければ」できないこと
やってほしいと聞かれ考え深くなるのは、手間が多い作業なのが分かり切っていて、大変になってくるのが分かっているからなのです。
ここまで読んでもらいありがとうございました。
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