戦うのは見た目・見返したいのは印象

言ったことは、筆者の会社佐野清掃が今に戦っている一番です。

改めまして
ご覧いただきありがとうございます　作成者の佐野ともうします。

　「ビルの定期清掃」なんて、ビルで働いている人はもちろん、そうでない人も聞いたことはあるかと思いますが、実際に作業をやっているのを見たことある人や、どんなことをやっているのかなんて、本当のところは分からなくなっているはずで、関係者でなかったら知らない「いない間の清掃」だと思います。

分からないうちにやっているのは、定期清掃をいう作業そのものが

働いている人や、そこに来る利用者なんかがいない時でないとできない作業になっていて、人が居るとできない清掃を行うから、だから普段そこのビルにいる人は見かけないはずになっているのが「定期清掃」になるのです。

内容としては

　床ワックス塗り直しや、空調設備の清掃（エアコンフィルター）、トイレの利用がないときにしかできない特殊な清掃（尿石落とし ワックスがけ）などが、定期清掃とされている作業で、定期清掃というのは、ビルにはなくてはならない不可欠な清掃なのです。

それなのにビルにおいての定期清掃は

「なぜか」ないがしろにされているみたいな、どうでもいいみたいな扱いを受ける場合が多々あるのです。その原因とは

　業者そのものの位置づけとして、清掃について「やっぱりというか」一番下と見ている世間一般的な「目」というのが どうしてもあって、この悲しい現実は、筆者が清掃業を始めたときから今に至るまで、大して変わっていないと感じる想いがありました。

戦っているというのは
「ちゃんとしたことをやりますよと アピールしまくりの仕事で」

　いつも這いずり回っているはずでも、見ている人のだいたいは所詮サービス業の一番下と思っている方が、悲しいことにまだまだはいるところが、この業種にとっての避けられないイメージとなっているのですが、悪いイメージの真っ先に、一番あおりを食らっている清掃とゆうのが「定期清掃になっていると」言っていいのです。

これにどう立ち向かって見方を変えていくのかには、やはりちゃんとしたことをやり続けるしかないと、これを超々真剣に思っています。

清掃業が下に見られる根本を 勝手に解釈してみると

　若いときから清掃業をやる人なんてまずいないのが普通で、清掃業のほぼ9割の人達が転職組となっていて、再就職先がないときの「しょうがない場合のときに」清掃という職業が選ばれてしまっている「行くところがないからきた」現実割合が多く、これだから「所詮と」思われてしまっているところがあり

だから清掃は「業種的には一番下になった」そんな見方をされてしまっているのだと

筆者が清掃業を肌で感じてきた実感です。

そして見方を変えていくには、とにも舐められない やる気と気合の満ちた仕事の

【ちゃんとした仕事をし続けることだと思っています】。

言われたい理想とは
「定期清掃が入るのですよね、とっても楽しみにしています」
これを心の底から言ってもらえる★認められた定期清掃・清掃業

そうなってもらえる日は必ず来ると、明日を夢見て頑張ります。

読んでもらいありがとうございました。