剥離清掃 床洗浄ワックス塗布 床清掃全般
品質重視の清掃業
佐野清掃
〒182-0017 東京都調布市深大寺元町1丁目11-1 1104
※京王線 調布駅:中央口より徒歩で17分
※駐車場:建物敷地内にあり(有料パーキング)
※一階部分が武蔵野市場
(2024年12月26日 内容追加)
――もくじ
そもそも床洗浄から出る汚水については、大部分は汚れの汚水で、剥離の汚水よりは軽く「黒くても水っぽい」汚水が出てきます。丁寧に浮かして研磨した汚水ならば、落としたワックスで白くなるのはあっても、それでも剥離みたいな汚水とまでいかなく
床洗浄の汚水とは汚れが中心で、剥離の汚水とは根本的に違うのです。
剥離して出る汚水の大部分はワックス
剥離の汚水とは、ワックスの「樹脂成分が溶けた」溶けカスになる「ワックスカスがボロボロと出た」シャーベットみたいなドロッとした感じなのが、剥離汚水です。
剥離作業とゆうのは剥離剤を多量に撒いて「溶かしていく」作業となり、そのため床に撒いていく剥離剤も、通常の床洗浄の「倍以上は」撒いていく作業になり、そんな多量に使っていく剥離剤を考えてみたら
回収能力の高い清掃機械なんかで効率よく回収したくなるのは 分かりもしますが、そのやり方は実を言うとよくないやり方で、剥離作業においては機械なんか使わずに、効率さを考えたら逆に手作業でやった方がいいのです。手早くする回収の鉄則で、なんで機械なんかを使う発想はよくないのかと言うと
回収した後のことを考えてみれば容易に分かること。要するに捨てづらいのです。溶かした剥離汚水は、電気機械(吸水バキューム)なんかで「ガンガンと」回収してしまうと、その後にあるバキューム内の掃除・廃棄する処理の流れに「やりづらくなってしまい」「おいそれと捨てられない」剥離剤に絡む「面倒な取り扱い」があるのです。
「剥離剤とゆう強アルカリ」強い成分を持った汚水を、吸水バキュームで回収してしまうと
作業現場のその辺で捨てるわけにはいかず、バキューム内に汚水が入っていることから・分解してメンテナンスも作業現場内でできなくなり、どうすればいいかは
自分達の清掃会社にそのまま持って帰るしか方法はなくなり、剥離作業から出る剥離汚水とゆうのは「どうしたらいいか」「廃棄扱いに」、意外と困るものなのです。(作業現場の水場が使えない場合)
剥離作業から出る汚水は「かっぱぎ」が一番だと、言うしかありません
扱いに困る剥離剤 その回収に至っては、大量の汚水が相手になる必然があり
溶かすのに多量に撒くため想像できる通り、その量は、通常より倍以上もっとは出るものが剥離で、それを手早く回収が求められる「かっぱぎ」には、相当の手慣れと技術が必要です。残念にも吸水バキュームなんかを使わない方がいいのは、剥離剤とゆう強く難癖ある汚水を回収するからで「だから手作業で」やるしかないのが無難と
手間食って上手くいかなかったときを思い出して
剥離作業の汚水回収は
「汚水の量を把握しながら 流れていかないようにし、多くなってきてしまったら、その都度 その都度で★手作業でかっぱいで回収しながら廃棄をしていく」
剥離汚水の回収をする流れはこれが一番だと、思っています。
多量に出てドロドロとした、面倒な汚水を回収する作業かっぱぎとは、清掃業者ならでは
独特な作業であり、この工程は元々慣れが要される難しい回収作業になります。難しさに輪をかけて「半端ではない量が出て」それでもそれを手作業で回収していくのが「剥離には致し方ない」それが一番の現実作業であるのを言ったうえで、剥離にある注意点
「滑るや」剥離剤の強い性質も知っておいておかないと、剥離においてのかっぱぎは熟練者でも大変な作業になりますので、大変さを熟知してあたるのは必須、かっぱぎをやったことがない人・腕が未熟でまだ下手な人は、剥離でかっぱぎはやらないようにしてください。
かっぱぎは何なのかはこちらで、基本的なことを説明しています。
今回は剥離作業においての出る汚水・回収方法についてのお話
剥離剤は強い性質があり 電気機械なんかは使わずに手作業がいいのを、お話ししました。
剥離について分からないことはお答えします
お話したのは佐野清掃 佐野でした。
――佐野清掃がわかる情報記事
一つひとつの作業工程をより確実に進め、行う作業員のこだわりが存分に出せる プラスの要素にして、作業の最終的にはチームでやる仕上りより、見違える綺麗さにしている
――1番見てほしい『ポリッシャー』
佐野清掃とは、佐野 直人が腕で勝負する個人業者
剥離は看板作業、汚水回収は手作業の「かっぱぎ」が推奨です。
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