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品質重視の清掃業

佐野清掃

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【考察】石床洗浄の特殊性

石床洗浄が特殊なところ

  1. 石につくのは自然現象の汚れ
  2. アルカリ洗剤だけでなく、酸性洗剤の知識も必要
  3. 専用となる洗剤だからか 金額が高い
  4. 石洗剤は取り扱いが超厳重、石でしか使えない

石洗浄を多く経験してきた佐野清掃が、石床洗浄の特殊性を考察

伝えたいのは
石を知ること 洗剤を知ることが必要なのが石洗浄

詳しくお話していきます。

1.石につくのは自然現象の汚れ

――石にはいろんな汚れが染み込んでいる

 石床の特殊洗剤を用いた洗浄清掃は、条件や金額なんかで「とても難しい清掃」という結論があります。

石が特殊な決定的をお話しすると

石というのは外にあって自然災害で起こる「雨風」に もろ影響をうけて、汚れが染み込む特性があるのが石で、無機質な汚れに弱いのが石なのです。

石という素材は

硬質でできて硬いものですが、顔を近づけて細かく見てみると

いろんな色があり

石というのは、いろんな岩が合わさった形態をしているはずの、そういった素材で、拡大をして見た場合は隙間だらけになっている素材が石なのです。この隙間が厄介で

ある隙間に、排気ガスや土砂汚れ 油汚れなんかが染み込み、石そのものに入り込んでしまっている石が「それが一般的によくある石」というのであり、雨や泥水のほか

いろんな汚れが入ってしまっている石が、見慣れている「深い汚れの石」なのです。

2.アルカリ洗剤だけでなく、酸性洗剤の知識も必要

――石には酸性も使う特殊性

強い酸性は扱いづらい洗剤で、床を洗浄する作業でもあんまり使いません
それでも、石の洗浄には酸も使わないと綺麗になりません

 床洗浄で使う洗剤はアルカリ性の洗剤が殆どで、これというのは、清掃作業で落とすとされる汚れというのは「人為的に付けた」ついてしまった汚れというのが殆どの対象となって、清掃作業で落とすとされる 汚れの質というのは、油に絡んだ汚れを俗に言った「アの法則」でいう

アルカリタイプの洗剤で大体はことが足りてしまい、酸はあまり使わないのです。

石に関しては、外の自然現象によってついた汚れが対象のため

室内で使うアルカリ洗剤では石内部までの汚れに浸透しなく、表面の汚れに効果があっても「無機質の染み込みには効かないのが」アルカリの洗剤なので、だから普通の清掃で使っている

大体いつも使っている洗剤での「清掃では」効果はなく、酸性も必要とする石という個体のこと、洗剤と汚れの知識というのも石の清掃では必要なのです。

言ったこれが「深い意味での」結論に近いお話で

ビルなんかで清掃をしている清掃作業員にとっては、普段はアルカリの洗剤を使って作業をしているのが「それが普通の清掃」となっていて、外にあるはずの石までは理解してない というかできないのが普通で

だから石にある汚れ、質というのは理解していない人が多く「深い」のです。

3.専用となる洗剤だからか 金額が高い

――通常の床洗剤が二つ買えるくらい高い

 石の洗剤は価格が高いのがあります

佐野清掃が始まる前、筆者は現場責任者よくやらされていたのですが

会社員の清掃でも 綺麗にしたい気持ちは人一倍持っていたので、黒ずんだ石というのにもよく「洗剤を発注してくれと」提案したものでした。

が通るということはほとんどなく、返ってくる言葉には

「それは高いからダメ」でした。石の洗剤というのは 大量生産ができるかの考え方と同じで、よく出るものであるなら金額は「そんなに高くならないのと一緒で」ようは、石の洗剤はそんな頻繁に出るものではないらしく、だから高いのとそのときはなっていて、言った担当者を恨んだものでしたが

綺麗にするため使うのにと思っても

石の洗剤は実際にも高く、一般アルカリ洗剤の昔からあるタイプで例えてみて 倍はしなくても「1.5倍くらいは」するのが普通の、洗剤価格になります。

いくら劇薬ですごく落ちますと言っても「取り敢えずはある物で」となってしまうのは、価格だけでもなく
石のために使う専用洗剤というのは 汎用性に関してもなく、PHが「アルカリでも酸でも」使える素材は石だけにしか「使えない」のです。

使えないお話は次にします。

4.石洗剤は取り扱いが超厳重、石でしか使えない

――専用洗剤とは扱いづらい

 石のための専用洗剤は万能洗剤ではありません

「劇薬指定だからと」言ってしまえば

万能ではないくらいわかると思いますが、一般的に万能ではない洗剤のどれかは、次亜塩素酸が含まれた「ハイター」なんかになるのと思いますが、石の洗剤はハイターより「もっと」注意が必要です。
細かい注意点は割愛しますが

液体にまず素手では触れませんし
ちょっとでもこぼすのは絶対ダメな、超厳重になる「特殊」があり

慎重に取り扱うのが石洗剤なのですが、強いのは激強溶剤が入っている特長があるからで、溶剤成分が石の染み込みに効くようになっているのです。特異的で大きな特徴は、石の汚れしか使えない点が「専用」となっている部分で

石にはこんなに強い「劇薬を」他で使いたいのは、筆者も考えたことはありましたが、石の洗剤というのは 他で試すのを想定してみても他の建材では無理な洗剤でした。「専用と」謳っているのは

裏を返せば他では使えない意味があるのと一緒で、つまり
石の洗剤は「石とその汚れだけにして」が必ずある約束で、これが石洗剤にある制限なのです。

――総論として

劇薬で石には強い効果があってもそれ以外

  • ヒールマークで使う洗剤でないですし
  • ワックスの汚れにも使えません
  • 窓拭きなんかにも使えません

こんな特殊性が、石専用となって謳われている特性であって

「これを聞いたら便利で使いたいと思うでしょうか」

たぶん思わないのが普通で
だから石の洗剤が「馴染みのない特殊な専用洗剤と」なっているのです。

佐野清掃とは品質重視、必ず綺麗にするポリッシャー清掃が売り

看板となるサービスは2つ

どんなことをやるのかぜひ ご確認ください!!

――専用洗剤を駆使する石洗浄サービス

佐野清掃は石床の洗浄に、その石でしか使うことのできない専用洗剤を使います。

石床というのは石に付着している汚れが分かっていないと、できるものではないのをご存じありますでしょうか

石についた汚れは何なのか・石の素材そのものに最も適した洗剤と・洗浄方法は何なのか、これを前もって調査し
理解を深めてから行うのが佐野清掃のやり方です。

洗剤と汚れがベストマッチし、最高の洗浄作業をすれば
「見違えるように輝く清掃」

石の黒ずみなんかにも、佐野清掃の作業をぜひ当てにしてください。

用いて使うのは、ミヤキ様紺商様から出ている専用洗剤になります。

調査し分かってから行う『確実な石清掃』

石はよく調べなければ落ちなく、染み込みまで攻めるのが当社のやりたいことです。

 調べるのは、染み込みを落としたいからやるのですが、前提として、洗剤と汚れが合わないと浮いてこない素材が石。付いている汚れ、使う洗剤について知る必要があり、それが石の「染み込みまで落とそうとする」清掃なのです。

佐野清掃がやるのは表面だけをさっと洗う、よくある定期清掃の石洗浄ではなく

やるためには、準備段階で落とすための条件「石のこと」「汚れのこと」「作業環境について」よく調べる必要があり、落ちるか分からないとできない清掃が「染み込みまで取る」石洗浄なのです。

調べることで、お客様にとってのメリットは大きく

 作業に至ったそれは すなわち綺麗になるが見え、落とせるのが分かったから作業になったと言えること、安心とも言える清掃が石洗浄なのです。実はこのやっている自体

洗浄のための調べるなんて他の業者はやらないというか できないことで、当社にある「綺麗にしたい強い気持ち」があるからこそ、できる動きと言ってもいいのです。(詳しくは仕事の特徴)

佐野清掃は石をよく調べて、確実な石洗浄をいたします。

他業者ができない 調べる動き、佐野清掃ならできる

石洗浄で徹底して行うこと

  1. ついた汚れをよく調査します
  2. 素材自体・石をよく調べます
  3. 現場環境に慣れるようにします

調べるとは このような動き

この流れは鉄則になります。

  1. お会いして状況と歴史を聞く
  2. 洗剤メーカーに相談
  3. 現場で作業環境など「調査」
  4. 時間他 総合的な割り出し

協力してもらう相談先は 洗剤メーカー・資機材屋さん。

石洗浄で使う洗剤

馴染みがない洗剤になり、詳しくはお聞きください。

ミヤキ社の製品で

アルカリタイプの比較的使いやすい石用洗剤

こちらもミヤキ社の製品で

同じアルカリでもアルケミーの10倍強い「オリーブ」

石洗剤・劇薬になる注意

先にもお話しましたが 今一度伝えます。

  • 溶剤が含まれていて 人体に影響ある
  • 植栽が枯れる ダメにする可能性あり
  • 金属が錆びてしまう・洗剤流れに注意

アルカリ性と酸性で取り扱いや注意なところが異なり、詳しくはメーカーに問い合わせください。

行う作業は「洗浄」・研磨は対応していません

 佐野清掃は石の洗浄は対応していますが

磨き(研磨は)対応していません。石の研磨とはくすんでしまった鏡面仕上げになる石に対して、ダイヤモンドパットなどを使った研磨する作業のことを言うのですが

この作業には佐野清掃は対応していなく、大変申し訳ないのですが

研磨については力で削って磨いていく作業なので、当社では対応ができません。

石というのは硬質なくせに 染み込んでいく素材になり

佐野清掃がやるのは洗剤を最大限駆使した洗浄で、洗剤にある 洗剤が持っている「洗剤効果」で落とすやり方の清掃で、当社は洗剤で石を綺麗にいたします。

石の汚れとは

 ワックスを落とすなんかの理論とは異なり、磨く物やポリッシャーの力だけでは落ちていかない素材が「石に染み込んでいる汚れで」硬質な石には、洗剤が効かなければ無理というか 無意味な素材が石で、使う液体「洗剤を何使うかが」勝負になってくる 液体が効くかどうかが肝心なのが「石清掃」なのです。

削って磨く業者さんがやるのを少しだけ言うと
磨く機械に重しをのせ 体重をかけて、腰をじっくりと据えて磨いていく作業の

「時間をすごく要してしまう 工事と同じイメージが研磨」です。

佐野清掃がやるのは・・・

洗剤にある効果で「染み込みを浮かせて洗浄する」清掃方法

洗剤を駆使した当社のやり方は
「作業時間の大幅な軽減と料金がお安くなり、洗剤効果で石が 見違えて綺麗になる清掃」

石床においての清掃方法というのは、大きくいって洗浄と研磨とあり
佐野清掃で行うサービスは★洗浄で

この清掃なら「用いる洗剤が合いさえすれば」見違えって「蘇る」清掃なのです。

掲げている『絶対綺麗』

特殊洗剤を使った石の洗浄は
石に染み込んだ汚れと素材が分からないと、綺麗にならない清掃。

佐野清掃の石洗浄をまとめます

石というのは

 人間が歩行をして汚す以外に、外にあることでの「自然現象」雨風によっての影響もある素材で、見て分からないだけで本当はかなり汚れている素材で、汚れが染み込んでいくのが石で、そもそもいろんな岩が合わさって形成される石というのは、泥水や排気ガスなんかが 中に入り込んでいく特性があり

だから石の洗浄には、素材と汚れに合った洗剤が必要になってくるのです。

 根元にまで染み込んでしまった汚れを落とすためには、それ相当の、染み込みを浮き上がらせる洗剤を使っていかなければ「効果はなく」そして落ちていかなく 佐野清掃が掲げる絶対綺麗の石洗浄には、その石に最も効果のある専用洗剤を使う清掃になるのです。

佐野清掃がやる石床洗浄をご紹介しました。

詳しいことは聞いてみてください

頼んでもらったらこの流れで進みます。

利用規約と併せてよく確認ください

1.ご相談

何でも聞いてね

2.現地お話し合い

明るいうちにお願いします

3.見積書作成

よく確認してくださいね

4.料金支払い

前払いになります

5.作業前打ち合わせ

やることの最終確認です

6.施工完了

頑張ったからすぐ見てください

質問はメールで24時間受付

ホームページを見てもらってありがとうございました!

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作成者

佐野 直人
資格・経歴
  • 2010年:ビルクリーニング技能士 資格取得
  • 大型自動二輪免許 所持
  • 多くのビル清掃現場を経験
  • 作業員から作業所長・責任者を歴任
  • 2013年:佐野清掃「開業」
  • 仕事とバイクが大好き人間

ホームページは佐野の言葉で、本当の清掃を伝えたくはじめました。
「これは知りたい」ためになる記事を増やしていきますので、励みになる意見をいつでもください。
よろしくお願いします。

登場人物

秋子さん
案内人
  • 佐野清掃のよき理解者
  • 佐野の腕を信頼する一人
  • 従業員 奥さんとの “噂”
  • 自分にすごく厳しい
  • 清掃の仕事をしている
  • 趣味は食べること

ホームページ・案内人
秋子さんとは 佐野清掃にとって、いつもお世話になっている女性でして、実在する人が・ガイド役となって登場した「秋子さん」です。
佐野の話をよく伝えてくれて フォローもしてくれる、ホームページ案内人。

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