代表者あいさつ

しっかりとはなんなのでしょう

それは自分自身が満足するのをやることだと、思っています。

　バイクをいじるのが好き、性格が細かい佐野に掃除が向いて天職なのかには
そんなことはありません

この仕事を始めたころは、いろんな「できてない」があり、掃除の世界は汚ければ即クレームの厳しい世界。たとえ若くて綺麗好きでも昔はいろんな指導をいただいてきました。

言われた中で勉強することは多く、考えさせられたのはどうして

• こんなに安いお金で動き
• こんなに細かいことを言われてまで
• 綺麗にしたのに報われないのだろう

なんて思った当時の自分、この問題は今でも解決していません。

思っても苦と感じない「根から仕事好き」もあって、なるべく「楽しい発想で」やって努めるように「自分なりのベストを尽くす」始めたてと、今でもそうでありますが

幸運にも始めたては熱い人が沢山
勝手に恩師と思った熱い人から、こんなことを言ってもらえました

『勉強して技術を磨いて「何も文句ない」しっかりとした仕事をすれば、そうすれば「しっかりとした」お金も必ず、取れるはずだよ』

ガツガツ攻めている自分を見て、ためを思った発言だったのか
まだ無知だった佐野でも「そうだと！」信じてしまう、希望の言葉でした。

佐野直人はしっかりと文句のない仕事を目指し、それがやりたいことです。

　恩師なんて言ったら怒られるかもしれない「熱い人」には、いろんな「名言」がありましたが、その中にとても「深い」と思うしかない、最高の言葉がありました。それが

忙しいから用がある　忙しくなかったら用はない
です。

言葉のいきさつとは、天狗になりかけた佐野にちゃんとした人との向き合い方・人が頼んでくることの「ありがたみ」・周りに生かされて存在させてもらっている

この常識を思い出させ分からせてくれた、決して忘れない最高の言葉がこれだったのです。

清掃の仕事には降ってきたかのような「仕事に追われている」ときがあります

なんとか適当にやろうかなと「悪魔がささやく」のは、いつだってありますが
そんなときに「自分が必要だから聞いてくれた」「自分だから選んでくれた」と

「忙しいなんて」思うのは人間として小さいことだと

思うようになり、思うようにしています。

思い返せば仕事中心の人生でした

　男だから当たり前だろうと聞こえてきそうですが、見ている方はやりたい仕事をして生きているでしょうか。大多数の人は「夢の方向転換」をして、長い人生の舵取りを余儀なく、そのことを「夢を諦める」と言って、納得してしまっている

生活のため生きていくためのお話。

非難なんてなく「素晴らしいと」今では分かります。だってそれは、抱いていた夢より「守りたい」「守っていきたい」新たな大切ができたからそうなり、だから方向転換に踏み切れ、こんなこと佐野にはまだないから★羨ましいと心底思う。

佐野直人は若いときから清掃業

若いときから夢が変わっていないのです。人によっては「いいね」「羨ましいね」と言われ、気分がいいときもありますが、佐野にとっては「今の生活を大事にする」あなた様の方がよっぽど素晴らしいと思いますと、思わず言って本当にそう思う。

佐野直人は、自分の商売で自分が納得する『最高』を目指して

好きな清掃・やりたい仕事を突き詰めていきます。